
別れたあと、すぐにでも連絡してやり直したい気持ちと、「今は距離を置いたほうがいい」という気持ちの間で揺れていませんか。復縁について調べると、冷却期間という言葉をよく見かけます。けれど、どのくらい待てばいいのかはわかりにくいものです。その間に何をすればいいのかも迷います。
この記事では、復縁の冷却期間の目安を、別れ方別に先にまとめました。そのあとで、冷却期間にやっていいこと・やってはいけないことを紹介します。連絡が必要な場面の考え方や、連絡を再開するタイミングの見きわめ方もお伝えします。
ここで紹介する期間は、あくまで目安です。二人の付き合いの長さや別れた理由によって変わるので、自分の状況に合わせて考えてみてください。
復縁の冷却期間はどれくらい?別れ方別の目安
冷却期間の長さは、どんな別れ方をしたかで変わると言われています。よく言われる目安を表にまとめました。
| 別れ方 | 冷却期間の目安 | 考え方 |
|---|---|---|
| 勢いのケンカ別れ | 2週間〜1か月 | お互いの怒りが落ち着けば、話せるようになることが多い |
| 連絡が減って自然に終わった | 1〜3か月 | 気持ちが離れた理由を整理する時間をとる |
| 性格や価値観の違いで振られた | 3〜6か月 | 相手の中で「合わない」という印象が薄れるまで待つ |
| 相手に好きな人ができた | 6か月以上 | 相手の新しい関係が落ち着くまで、こちらからは動かない |
| 自分の浮気やうそが原因 | 6か月〜1年 | 信頼を取り戻すには、長めの時間が必要になる |
| 自分から振った | 1〜3か月 | 相手の傷が落ち着くまで待ち、気持ちが本物か自分でも確かめる |
表を見て「この日数を待てば大丈夫」と考えるのは避けましょう。期間がすぎても、相手の気持ちが変わっているとは限りません。目安は「このくらいは連絡を控えよう」と自分を落ち着かせるための区切りとして使うのがおススメです。
付き合いが長かった場合や、同棲していた場合は、表より長めに見ておきましょう。生活の一部になっていた相手と離れると、お互いに気持ちの整理に時間がかかるためです。
冷却期間が必要と言われる理由

別れた直後は、お互いに感情が高ぶっています。この時期に「やり直したい」と伝えても、相手は別れたときの気持ちのまま受け止めることが多いです。いやな記憶と結びついてしまうと、あとで連絡してもよい印象を持たれにくいでしょう。
時間を置くと、別れたときの強い感情が少しずつやわらいでいくと言われています。相手の中で、いやだった記憶だけでなく、楽しかった記憶も思い出せるようになる時期が来ます。冷却期間は、その時期を待つためのものという考え方です。
もうひとつの理由は、自分の気持ちを確かめる時間になることです。別れた直後の「戻りたい」には、さみしさや悔しさがまじっていることがあります。時間を置いても同じ気持ちなら、それは落ち着いて考えた結果と言えます。
冷却期間にやっていいこと
冷却期間は、ただ待つだけの時間にしないことが大切です。次のことに時間を使うと、連絡を再開するときに落ち着いて動けます。
- 別れた理由を書き出す:相手の言い分と自分の言い分を分けて、紙やメモに書く
- 変えたいことを1つ決める:連絡のしかた、ケンカのときの言い方など、具体的に1つにしぼる
- 生活リズムを整える:睡眠や食事、仕事など毎日の基本を立て直す
- 相手以外の時間を増やす:友人と会う、趣味を始めるなど、予定を先に入れる
- 区切りの日を決める:カレンダーに「この日にもう一度考える」と書いておく
変えたいことは、1つにしぼるのがポイントです。たくさん決めると続かず、結局どれも変わらないまま連絡したくなります。たとえば「不満をため込まず、その日のうちに短く伝える」のように、行動の形で書いておきましょう。
区切りの日には、そのときの気持ちを紙に書き出してみます。冷却期間中に書いた日記やメモを読み返すのもおススメです。まだ相手のことばかり考えているのか、自分の生活に目を向けられるようになったのかで、次の動き方が変わってきます。
冷却期間にやってはいけないこと

冷却期間中に次のような行動をとると、待った時間がむだになりやすいです。気づかないうちにやっていないか確かめてみましょう。
- 夜中や酔っているときに、気持ちをぶつけるメッセージを送る
- 相手のSNSを毎日見て、投稿の意味を考え続ける
- 相手が見そうな場所で、意味ありげな投稿をする
- 共通の友人に、相手の様子や新しい恋人のことをしつこく聞く
- 別のアカウントを作って、相手の様子を見る
- 相手の家や職場の近くに行く
とくに気をつけたいのが、SNSを見続けることです。投稿ひとつで気持ちが上がったり下がったりして、冷却期間なのに気持ちが落ち着きません。見るのをやめられないときは、ミュートにしたり、アプリを開きにくい場所に移したりしてみましょう。
相手がはっきり連絡や接触を断っている場合は注意が必要です。それを無視して会いに行ったり連絡を続けたりすると、つきまとい行為として問題になることがあります。相手の意思は、まず受け止めることが大切です。
冷却期間中に連絡が必要な場面の考え方
冷却期間は連絡をしないのが基本です。ただ、実際には連絡を取らざるを得ない場面もあります。よくある場面ごとの考え方をまとめました。
相手から連絡が来たとき
相手から連絡が来たら、無視する必要はありません。内容に合わせて、短く普通に返事をしましょう。ここで「やり直したい」と気持ちを伝えたくなるかもしれません。相手が何のために連絡してきたのかがわからないうちは、控えたほうが無難です。やり取りが続くようなら、相手のペースに合わせて少しずつ話していきます。
荷物の返却など用事があるとき
相手の荷物を返す、共通の手続きがあるなど、用事がある場合は連絡してかまいません。用件だけを短く伝えて、それ以外の話は入れないようにしましょう。郵送で済むものは郵送にすると、会うかどうかで気持ちが揺れずに済みます。
共通の友人の集まりで会うとき
友人の集まりで顔を合わせる場合は、ほかの人と同じように普通にあいさつをしましょう。二人きりで話そうとしたり、わざと避けたりすると、まわりも気をつかいます。落ち着いてふるまう姿は、相手にとっても話しかけやすい印象になります。
連絡を再開するタイミングの見きわめ方

冷却期間の目安がすぎたら、連絡を再開するかどうかを考えます。次のチェックリストで、今の自分と相手の状況を確かめてみましょう。
- 相手から連絡を断られていない
- 相手に新しい恋人がいるという話を聞いていない
- 別れた理由を、自分の言葉で説明できる
- 変えたいと決めたことを、実際に続けられている
- 返事が来なくても、追加で送らずに待てる
- 相手のことを考えない時間が、1日の中で増えてきた
当てはまるものが多いなら、連絡を再開してもよい時期と考えられます。最初の連絡は、相手が気軽に返事をしやすい内容にしましょう。たとえば「元気にしてる?この前〇〇の新作が出てたよ」のように、近況や共通の話題にふれる短いものがおススメです。
返事が来たら、すぐに会う約束をせず、何回かやり取りを続けてから考えます。返事がない場合は、もう少し時間が必要だと受け止めて、また期間を置きましょう。連絡を再開したあとの考え方や、復縁を占いで考えるときの質問例は、復縁を占いで考えるときの記事でまとめています。
占い師に相談してみたい人へ
冷却期間中は、一人で考える時間が長くなります。待つのがつらくなったり、連絡するべきか迷ったりしたときは、占い師に話を聞いてもらうのもひとつの方法です。状況を話すうちに、自分が何に焦っているのかがわかってくることもあります。
相談するときは、行動につながる形で聞くのがおススメです。たとえば「いつ連絡すればいいか」「冷却期間中に私が見直したほうがいいことは何か」などです。相手の今の気持ちが気になるときは、彼の気持ちを占いで考えるときの記事も参考にしてください。冷却期間中は相談の回数が増えやすいので、電話占いの時間と予算の記事を読んで、先に予算を決めておきましょう。
以下は、当サイトでご紹介している占いサービスです。
復縁の冷却期間についてよくある質問
冷却期間中に相手の夢を見ました。連絡したほうがいいですか?
夢は、自分が相手のことをよく考えているから見るものと考えられています。夢を見たことを理由に、冷却期間を早めて連絡する必要はありません。元彼の夢の考え方は、元彼の夢の意味をまとめた記事で紹介しています。
冷却期間中にSNSのフォローは外したほうがいいですか?
急にフォローを外すと、相手が気にすることもあります。見るのがつらいなら、外すよりミュートにするのがおススメです。相手に知られずに、自分の目に入る回数を減らせます。
冷却期間が長すぎると、忘れられてしまいませんか?
時間がたつほど、相手に新しい出会いがある可能性はあります。ただ、別れた直後に焦って連絡しても、よい結果につながりにくいです。目安の期間を守りつつ、自分の生活を整えることを優先しましょう。
冷却期間中に新しい人と会ってもいいですか?
会ってかまいません。ほかの人と話すことで、元彼への気持ちを落ち着いて見直せることもあります。新しい出会いのほうを大切にしたいと思えたなら、それも前向きな選択です。
まとめ
復縁の冷却期間は、別れ方によって目安が変わります。ケンカ別れなら2週間〜1か月、性格や価値観の違いで振られた場合は3〜6か月がよく言われる目安です。期間は、自分を落ち着かせるための区切りとして使いましょう。
冷却期間中は、別れた理由を書き出して変えたいことを1つ決め、自分の生活を整えることに時間を使います。夜中の連絡やSNSの見すぎは控え、目安の期間がすぎたらチェックリストで連絡のタイミングを確かめてみてください。


