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気になる彼が、目が合うとすぐそらす。話しかけると短く返事をして、どこかへ行ってしまう。でも、ふとしたときに視線を感じることもある。「嫌われているの?それとも好き避け?」と、彼の態度に振り回されている人は多いでしょう。
この記事では、男性の好き避けの特徴とサイン、嫌い避けとの見分け方をまとめました。好きなのに避けてしまう男性の心理や、こちらからできるアプローチ、好き避けだと思いこまないための注意点も紹介します。彼の気持ちを決めつけず、態度を見る目安として使ってください。
好き避けとは?好きな人をわざと避けてしまう行動
好き避けとは、好きな相手に対して、そっけない態度をとったり、避けたりしてしまうことです。好意があるのに、行動は反対に見えるのが特徴です。
好き避けかどうかを見るときは、ひとつの行動だけで判断しないことが大事です。避けているように見えても、ほかの場面で自分を気にしている様子があれば、好き避けの可能性があります。反対に、どの場面でも距離をおかれているなら、好き避けではないかもしれません。
心理学には、本当の気持ちと反対の態度をとってしまう「反動形成」という考え方があります。19世紀末にフロイトが提唱した、心を守るためのしくみ(防衛機制)のひとつとされています。好き避けは、この考え方で説明されることがあります。
好き避けは女性にも男性にも見られる行動です。男性の場合は、好きな気持ちを知られたくない、かっこ悪いところを見せたくない、という思いが強いこともあります。そのぶん、そっけなさが強く出ることもあると言われます。そのため、女性から見ると「嫌われた」と感じやすく、すれちがいが起きやすくなります。
好き避けする男性の特徴とサイン

好き避けする男性によく見られると言われる行動を、チェックリストにまとめました。いくつ当てはまるか確認してみてください。
- 目が合うとすぐにそらすが、気づくとこちらを見ている
- ふたりきりになると口数が減り、急にそっけなくなる
- みんなの前では話しかけてこないが、LINEでは返事をくれる
- ほかの人には笑顔なのに、自分にだけ態度がぎこちない
- 前に話した内容をよく覚えていて、あとで話題に出す
- 近くにいると、ものを落とす、言葉につまるなど落ち着かない
- 自分がほかの男性と話していると、気にしている様子がある
当てはまる項目が多く、とくに「避けるのに、こちらを気にしている」という行動が重なっているなら、好き避けの可能性があります。脈ありのサイン全般については、脈ありサインの記事でくわしく紹介しています。
好き避けと嫌い避けの見分け方

好き避けと、相手を苦手に思って避ける「嫌い避け」は、表面だけ見るとよく似ています。見分けるポイントは、避けたあとに自分を気にしているかどうかです。
| 見るポイント | 好き避けの場合 | 嫌い避けの場合 |
|---|---|---|
| 目が合ったとき | あわててそらすが、また見てくる | そらしたあと、こちらを見ない |
| 話しかけたとき | 短い返事でも、表情がかたい・照れている | 無表情で、早く話を終わらせようとする |
| LINEやメッセージ | 返事はおそくても、内容はていねい | 返事がないか、ひとことで終わる |
| ほかの人がいるとき | 人前のほうがそっけない | 人前でもふたりでも同じように避ける |
| 自分の話題 | 前に話したことを覚えている | 関心がなく、覚えていない |
いちばんわかりやすいのは、人がいない場面での態度です。好き避けの男性は、ふたりきりやメッセージでは少しやわらかくなることがあります。どの場面でも同じように冷たいなら、嫌い避けか、恋愛対象として見ていない可能性を考えましょう。
LINEの返事がこない理由が気になる人は、既読無視の心理の記事もあわせて読んでみてください。
好き避けする男性の心理
好きなのに避けてしまう男性には、いくつかの気持ちが重なっていることが多いと言われます。よく言われる心理を紹介します。
はずかしくて、どう接していいかわからない
恋愛になれていない男性は、好きな人の前で緊張してしまいます。何を話せばいいかわからず、結果としてそっけない態度になることがあります。本人は避けているつもりがなく、精一杯ということもあるでしょう。
好意を知られて、ふられるのがこわい
気持ちを知られて断られるくらいなら、近づかないほうがいいと考えるタイプです。自分に自信がない男性ほど、この気持ちが強くなると言われます。
まわりにうわさされたくない
職場や学校など、毎日顔を合わせる場所では、まわりの目が気になります。からかわれたり、うわさになったりするのをさけるために、人前ではわざと距離をおく男性もいます。
いまは恋愛を進めてはいけないと思っている
仕事がいそがしい、立場上むずかしいなど、自分の中でブレーキをかけている場合もあります。好意はあっても、いまは動けないと考えているのかもしれません。
どの心理が当てはまるかは、彼の性格や、ふたりがいる環境で変わります。たとえば同じ職場で毎日顔を合わせる場合は、まわりの目を気にしている可能性が高いでしょう。一方、たまにしか会わない相手なら、緊張や自信のなさが理由になっていることも考えられます。
彼の気持ちをもう少し考えてみたい人は、彼の気持ちを占う方法も参考になります。
好き避けする男性へのアプローチ

好き避けする男性は、自分から距離をつめるのが苦手です。こちらから、相手が安心できる形で少しずつ近づくのがおススメです。次の順番で進めてみましょう。
- あいさつを続ける:毎日、笑顔であいさつだけはする。話しかけやすい人だと思ってもらう
- 人前では話しかけすぎない:まわりの目を気にする男性もいるので、ふたりのときやメッセージで話す
- 答えやすい話題をふる:仕事の質問や、相手の好きなことなど、短く返せる話から始める
- 小さなお礼を伝える:助けてもらったら、きちんとお礼を言う。相手の自信につながる
- ふたりで話す機会をつくる:なれてきたら、ランチやお茶など短い時間から誘ってみる
大事なのは、相手を追いつめないことです。「私のこと好きなんでしょ」とからかったり、まわりに話したりすると、相手はもっと距離をおいてしまいます。片思いをどう進めるか迷ったときは、片思い占いの記事も読んでみてください。
好き避けだと思いこまないための注意点
好きな人に避けられると、「きっと好き避けだ」と思いたくなるものです。ただ、避ける理由は好意だけではありません。ほかの悩みでいそがしい、もともと人と話すのが苦手、恋人がいる、といった理由も考えられます。
次のような場合は、好き避けではない可能性が高いので、いったん距離をおきましょう。
- 話しかけても、毎回はっきりと会話を切り上げられる
- LINEを送っても、何日も返事がない状態が続く
- 誘いを何度もはっきり断られる
- 「やめてほしい」とはっきり言われた
相手がはっきり嫌がっているのに連絡を続けたり、待ちぶせしたりすると、相手をこわがらせてしまいます。気持ちがおさえられずにつらいときは、信頼できる人に話を聞いてもらいましょう。
占い師に相談してみたい人へ
好き避けか嫌い避けかは、自分ひとりで考えていると、どうしても期待や不安で見方がかたよります。占い師に相談すると、彼の態度を順番に話しながら、自分の気持ちと相手の様子を整理できます。
「これからどう近づけばいいか」「いまは待つべきか」といった、次の動き方を考えるきっかけにもなるでしょう。友だちには言いにくい職場の恋も、知らない相手だからこそ話しやすいという面があります。
相談するときは、彼の行動をできるだけ具体的に伝えるのがおススメです。「目が合うとそらすけれど、LINEの返事はていねい」のように、場面ごとに話すと、占い師も状況をつかみやすくなります。職場の人との関係そのものに悩んでいる人は、職場の人間関係の記事も参考にしてください。
よくある質問
好き避けする男性は、いつまで避け続けますか?
期間には個人差があり、決まった目安はありません。こちらが話しかけやすい雰囲気をつくると、少しずつ態度がやわらぐこともあります。何か月たっても変わらない場合は、好き避け以外の理由も考えてみましょう。
好き避けはLINEでもありますか?
対面では避けても、LINEではふつうに返事をくれる男性もいます。反対に、LINEのほうがそっけない人もいるため、対面とメッセージの両方を見て判断するのがおススメです。
好き避けする男性に告白してもいいですか?
関係ができていないうちに告白すると、相手がおどろいて距離をおくこともあります。まずはふつうに話せる関係をつくり、ふたりで出かけられるようになってから考えるのがいいでしょう。
職場で好き避けされているときは、どうすればいいですか?
職場では、仕事の話から自然に会話を増やすのがおススメです。まわりの目を気にしている場合もあるので、人前で親しくしすぎないようにしましょう。仕事に影響が出ない範囲で、少しずつ距離を縮めることが大事です。
好き避けか確かめる方法はありますか?
確実に確かめる方法はありません。ふたりきりの場面やメッセージでの態度、こちらの話を覚えているかなど、いくつかのサインを合わせて見ることが大事です。
まとめ
男性の好き避けは、好意があるのに、はずかしさやふられる不安から避けてしまう行動です。目をそらすのにこちらを見ている、人前よりふたりのときのほうがやわらかいなど、いくつかのサインが重なっているかを見ましょう。
嫌い避けとの見分け方は、避けたあとも自分を気にしているかどうかです。好き避けだと思ったら、あいさつや短い会話から少しずつ距離を縮めてみてください。相手がはっきり嫌がっているときは、無理に追いかけず、いったん距離をおくことも大事です。


