
この記事の目次22項目
猫がすり寄ってくる夢や、急に引っかかれる夢を見て、目が覚めてからも気になっている。猫を飼っている人も飼っていない人も、何か意味があるのか知りたくなりますよね。
この記事では、夢占いで猫がどんな意味と言われているかを先に紹介します。そのあと、黒猫・白猫・三毛猫などの色別、なつく・引っかかれる・子猫・死ぬといった場面別の読み方をまとめました。恋愛で読むときの考え方や、夢を見たあとの過ごし方もあわせて書いています。
夢占いの意味は、本や占い師によって読み方がちがいます。ここでは一般的によく紹介される読み方をまとめているので、今の自分をふり返るヒントとして使ってください。
夢占いで猫はどんな意味と言われているか
夢占いでは、猫は「自由な気持ち」「気まぐれ」「女性らしさ」「勘のするどさ」を表すと読まれることが多いです。犬が人に従うイメージで読まれるのにくらべて、猫は自分のペースを大事にする存在として扱われます。
一方で、猫は「警戒心」や「ずる賢さ」の象徴として読まれることもあります。そのため、同じ猫の夢でも、猫がおだやかだったのか、こちらを威嚇していたのかで意味は大きく変わるでしょう。夢の中で自分がどう感じたかも、読み方の手がかりです。
夢そのものについては、科学の分野でも研究が続いています。日本医療研究開発機構のプレスリリースでは、レム睡眠中に夢を盛んに見ると説明されています。ただ、夢の内容が未来を示すという根拠はありません。夢占いは、気持ちを整理するための考え方のひとつとして読みましょう。
猫の色別の意味

夢に出てきた猫の色を覚えているなら、まずは色から見てみましょう。よく紹介される読み方を表にまとめました。
| 猫の色 | よく言われる意味 | 読むときのポイント |
|---|---|---|
| 黒猫 | 不安や警戒心、見えない心配ごと | 勘が冴えているサインと読む本もあり、悪い意味だけではない |
| 白猫 | 幸運、気持ちの落ち着き、新しい出会い | 猫がきれいで元気なら、前向きに読まれることが多い |
| 三毛猫 | 金運や人のつながり、にぎやかな運気 | 前向きな夢として読まれることが多い |
| 茶トラ | 明るさ、親しみやすさ、身近な人との関係 | 友人や家族との関係を見直すきっかけと読まれる |
| 灰色の猫 | 迷い、はっきりしない気持ち | 決めきれていることがないか考えてみる |
色の意味は流派によってちがいます。黒猫を「不吉」と読む本もあれば、「勘が冴えている」と読む本もあります。色だけで良い悪いを決めず、猫の様子や自分の気持ちとあわせて考えるのがおススメです。
猫の行動別の意味
猫が夢の中で何をしていたかは、色よりも大事な手がかりと言われることがあります。よく見られる場面ごとに紹介します。
猫がなつく・すり寄ってくる夢
猫がなついてくる夢は、人間関係がおだやかになるサインと読まれることが多いです。自分の魅力が周りに伝わりやすい時期とも言われます。ただし、知らない猫が急に甘えてくる夢は、調子のいい話に気をつけるようにという意味で読む人もいます。
猫に引っかかれる・噛まれる夢
引っかかれる夢や噛まれる夢は、身近な人とのトラブルや、陰で言われていることへの不安を表すと読まれます。とくに女性どうしの関係で、気をつかいすぎていないか見直してみましょう。痛みが強かった夢ほど、今の気がかりが大きいと考えられています。
猫が鳴いている・威嚇してくる夢
猫の鳴き声が気になる夢は、誰かが自分に何かを伝えたがっているサインと読まれることがあります。威嚇してくる猫は、警戒している相手や苦手な人の存在を表すと言われます。
猫が逃げる・猫を追いかける夢
猫が逃げていく夢は、チャンスを逃すことや、気持ちが離れていくことへの不安と読まれます。自分が猫を追いかけている夢なら、手に入りにくいものを求めている状態と考えられています。
子猫や猫が死ぬ夢など、気になる場面

猫の夢の中には、目が覚めたあと心配になる場面もあります。よく検索される場面をまとめました。
子猫の夢
子猫は、守りたいものや、まだ育っている途中の気持ちを表すと読まれます。新しく始めたことや、誰かの世話をしたい気持ちが表れているという考え方です。子猫を拾う夢は、人から頼られる場面が増えるサインと読まれることもあります。
たくさんの猫に囲まれる夢
猫がたくさん出てくる夢は、人づきあいが多くて気をつかっている状態と読まれます。かわいく感じたなら、にぎやかな時期を楽しめているサインです。囲まれて息苦しく感じたなら、少しひとりの時間を作るとよいでしょう。
猫が死ぬ・弱っている夢
猫が死ぬ夢は、夢占いでは「ひとつの悩みが終わる」「気持ちが切りかわる」と読まれることが多い夢です。こわい夢ですが、実際に猫に何かが起きる前ぶれと考える必要はありません。弱った猫を助ける夢は、自分の疲れに気づいて、体や心を休めようとしている状態と読まれます。人が亡くなる夢の考え方は人が死ぬ夢の記事でもまとめています。
猫を抱っこする・なでる夢
猫を抱っこしたりなでたりする夢は、誰かを大切にしたい気持ちや、甘えたい気持ちの表れと読まれます。猫が気持ちよさそうにしていたなら、人との関係が落ち着いている時期と考えられています。逃げられてしまった夢なら、相手との距離のとり方に迷っているのかもしれません。親しい人に気持ちを伝えすぎていないか、少しふり返ってみるとよいでしょう。
飼っている猫が出てくる夢
今飼っている猫が出てくる夢は、ふだんの生活の延長として見ることも多いです。猫の体調が気になっているなら、その心配が夢に出てきた可能性もあります。気になる様子があるときは、夢占いより先に動物病院に相談しましょう。
恋愛で読むときの考え方
猫は女性らしさや気まぐれさを表すと言われるため、恋愛の夢として読まれることも多いです。好きな人がいる場合と、いない場合に分けて考えてみましょう。
好きな人がいるときに猫がなつく夢を見たら、自分の気持ちを素直に出しやすい時期と読まれます。反対に、猫に引っかかれる夢なら、恋のライバルや周りの目が気になっている状態と考えられています。猫が逃げていく夢は、相手の気持ちがつかめずにもどかしい心の表れと読む人もいるでしょう。
恋人がいない人が白猫や子猫の夢を見た場合は、新しい出会いへの期待が高まっていると読まれることがあります。ただ、夢を見ただけで出会いが決まるわけではありません。夢をきっかけに、出かける場所を少し変えてみるなど、行動につなげるのがおススメです。
好きな人そのものが夢に出てきた場合の読み方は、好きな人の夢の記事を見てみてください。相手の気持ちが気になってしかたないときは、彼の気持ちを占いで考える記事も役に立ちます。
猫の夢を見たあとの過ごし方

夢占いの意味を調べたあとは、その読み方を毎日の生活にどう生かすかを考えましょう。気になる夢を見た日は、次のことを試してみてください。
- 起きてすぐ、猫の色・場面・自分の気持ちをメモする
- 夢の中の猫に似た人が、身近にいないか考えてみる
- 最近がまんしていること、自由にしたいことを書き出す
- こわい夢が続くなら、寝る前のスマホを控えてみる
- 同じ夢をくり返すときは、日付と内容を残しておく
こわい夢が続いて眠れないときは、睡眠の環境を見直すのもひとつの方法です。厚生労働省は健康づくりのための睡眠ガイド2023を出しています。その中では、寝室にスマートフォンを持ちこまないことや、眠気が来てから寝床に入ることがすすめられています。眠れない日が長く続く場合は、医療機関に相談しましょう。
占い師に相談してみたい人へ
夢の意味を調べても、自分の状況にどう当てはまるのかわからないこともあります。そんなときは、占い師に夢の内容と最近の出来事をあわせて話してみるのもひとつの方法です。人に話すうちに、夢が気になっていた理由に気づくことがあります。
相談するときは、夢の内容をメモしておくと話がスムーズです。電話占いが初めての人は初めての電話占いの記事で流れを確認しておきましょう。料金は時間でかかることが多いので、先に予算を決めておくと安心です。
猫の夢についてよくある質問
黒猫の夢は不吉ですか?
黒猫を不安や警戒心のサインと読む夢占いはありますが、それだけで不吉と決める必要はありません。黒猫を幸運のしるしとして読む考え方もあります。猫の様子や自分の気持ちとあわせて考えましょう。
猫を飼っていないのに猫の夢を見るのはなぜですか?
夢占いでは、猫は自由な気持ちや女性らしさの象徴として出てくると考えられています。飼っていなくても、街で見かけた猫や、見た動画が夢に出ることもあります。気になるときは、最近の自分の気持ちをふり返るきっかけにしてみてください。
猫に引っかかれる夢を見たら何に気をつければいいですか?
身近な人との関係で、言いたいことをがまんしすぎていないかを見直してみましょう。人の言葉に過敏になっている時期とも読まれます。無理に相手を疑うより、自分が疲れていないかを先に確かめるのがおススメです。
同じ猫の夢を何度も見ます。どうすればいいですか?
くり返し見る夢は、同じ気がかりが続いているサインと読まれることがあります。日付と内容をメモしておくと、どんな時期に見やすいかがわかってきます。こわくて眠れないほどなら、医療機関に相談しましょう。
まとめ
夢占いで猫は、自由な気持ちや女性らしさ、警戒心などを表すと読まれることが多いです。黒猫・白猫・三毛猫などの色や、なつく・引っかかれる・死ぬといった場面によって、読み方は変わります。
ただし、夢の意味は流派によってちがい、夢が未来を決めるわけでもありません。いちばんしっくりくる読み方を選んで、今の自分の気持ちや人間関係を見直すきっかけにしましょう。


