
おひつじ座とてんびん座の組み合わせで、相手の考えがわからないと感じている人に向けた記事です。話していて楽しいのに、決めごとになるとなぜか話が進まない。そんな場面に心当たりがある人も多いでしょう。
この記事では、二人の相性が「○」になる理由と、恋愛・結婚・友達・職場で起こりやすい場面を紹介します。おひつじ座の男性とてんびん座の女性、てんびん座の男性とおひつじ座の女性、それぞれのパターンも分けて書いています。最後に、すぐに試せるコツもまとめました。
おひつじ座とてんびん座の相性は「○(合う)」
おひつじ座は火のエレメント、てんびん座は風のエレメントです。火は風を受けると勢いが増すので、この二つは組み合わせとして相性がよいとされています。さらに12星座の円の上では、ちょうど向かい合う位置にあります。向かい合う星座は、自分にないものを相手が持っているため、ひかれ合いやすい関係です。
二人とも物事を始める役割の活動宮なので、どちらも受け身にはなりません。ただ、おひつじ座は自分の気持ちで決め、てんびん座は周りとのバランスで決めます。この決め方の違いが、刺激にもなり、すれ違いのもとにもなります。お互いのやり方を認められれば、足りない部分を自然に補える組み合わせです。
おひつじ座とてんびん座の性格の違い

おひつじ座を一言でいうと、思ったらすぐ動く人です。てんびん座は、全体を見てから感じよく動く人といえます。どちらも人と関わるのが好きで、新しい場所や人に会うことを楽しめる点はよく似ています。初対面でも話が弾みやすいのは、この共通点があるからです。
違いがはっきり出るのは、何かを選ぶ場面です。ランチの店を決めるとき、おひつじ座は目に入った店に「ここでいいよ」と入ろうとします。てんびん座は店の雰囲気や口コミを見比べて、二人とも満足できる店を探したいタイプ。おひつじ座から見ると迷っているように、てんびん座から見ると雑に決めているように映りがちです。
もう一つの違いは、気持ちの出し方です。おひつじ座は不満があればその場で言います。てんびん座は場の空気を守るために、その場では穏やかにふるまうことが多いです。おひつじ座は「言ってくれればよかったのに」と感じ、てんびん座は「言い方がきつい」と感じる。このずれを知っておくだけで、誤解はかなり減ります。
恋愛の相性
おひつじ座男性とてんびん座女性の場合
おひつじ座の男性は、好きな人ができると早めに食事に誘う傾向があります。てんびん座の女性は誰に対しても感じがよいので、おひつじ座の男性は「脈ありかも」と思って一気に距離を詰めやすいです。てんびん座の女性にとって、はっきり誘ってくれる相手は迷わずにすむので、気が楽な存在になります。
付き合ってからは、デートの段取りでずれが出ます。おひつじ座の男性が当日の朝に「今日は遠出しよう」と決めると、てんびん座の女性は服装や持ち物を考える時間がほしいと感じます。行き先は前の日までに伝える、という小さな約束をしておくと、てんびん座の女性も気持ちよく楽しめるでしょう。
おひつじ座女性とてんびん座男性の場合
おひつじ座の女性は、自分から話しかけたり誘ったりしやすいタイプです。てんびん座の男性は、相手の話を聞いてから意見を出す人が多いので、会話の流れは自然とおひつじ座の女性がつくります。てんびん座の男性は店の雰囲気や会話のペースに気を配るので、おひつじ座の女性は大事にされていると感じやすいです。
気をつけたいのは、てんびん座の男性の「どっちでもいいよ」という返事です。本当にどちらでもいい場合もありますが、相手に合わせているだけのこともあります。おひつじ座の女性は、二択で聞くより「Aがいい?Bがいい?理由も聞かせて」と聞いてみましょう。本音が出やすくなります。てんびん座の男性が自分から希望を言ったときは、できるだけその案に乗ってみてください。意見を言っても大丈夫だと感じると、少しずつ本音を話してくれるようになります。
結婚の相性

結婚生活では、家具や家電を選ぶ場面で違いが出やすいです。おひつじ座は店で見て使えそうならすぐ買いたい人。てんびん座は部屋全体の色や雰囲気に合うかを考えたい人です。ソファ一つでも、おひつじ座が即決しようとして、てんびん座が「ちょっと待って」と止める流れになりがちです。見た目はてんびん座、予算と期限はおひつじ座が決めると、話がまとまりやすくなります。
家事の分担は、てんびん座が対等な形を望むため、話し合って決めるのがおススメです。おひつじ座は得意なことを勢いよく片づけ、てんびん座は部屋を整えたり来客の準備をしたりするのが得意です。不満は小さいうちに話す時間を、週に一度つくりましょう。てんびん座は不満をためやすく、まとめて気持ちが離れることがあるとされています。
友達・職場での相性
友達としては、遊びの計画を立てるときに役割が自然に分かれます。おひつじ座が「バーベキューをしよう」と言い出し、てんびん座が誰を呼ぶか、どこでやるかを調整する流れです。てんびん座は人の組み合わせに気を配るので、集まりが気まずくなりにくいのも長所。二人がいるとグループ全体が動きやすくなります。ただ、当日になっておひつじ座が予定を変えたくなると、てんびん座の調整が無駄になります。変更は早めに相談しましょう。
職場では、新しい企画を立ち上げる場面で力が合わさります。おひつじ座が最初に手を挙げて動き出し、てんびん座が関係する部署や取引先との調整を引き受ける形です。おひつじ座の率直な言い方を、てんびん座が悪意と受け取りすぎないことも大切です。逆に、てんびん座の慎重な意見を、おひつじ座は「反対された」と思わずに最後まで聞きましょう。
ケンカしやすいポイントと仲直りのしかた

ケンカになりやすいのは、てんびん座がためていた不満を、ある日まとめて口にしたときです。おひつじ座は「なんでそのとき言わなかったの」と返し、てんびん座は「言える雰囲気じゃなかった」と感じます。話がその場の不満から、これまでの不満全体へ広がりやすいのが特徴です。たとえば待ち合わせに遅れた話から、先月の旅行で予定を勝手に決めた話にまで飛ぶことがあります。おひつじ座はもう終わった話を持ち出されたと感じ、さらに声が大きくなりがちです。
仲直りには、おひつじ座がまず話を最後まで聞くことが役に立ちます。途中で反論したくなっても、相手が話し終わるまで待ちましょう。てんびん座は、責める言い方より「こうしてくれるとうれしい」という形で伝えるのがおススメです。おひつじ座は引きずらないタイプなので、話し終えたあとは一緒にごはんを食べるなど、普段どおりの時間に戻すと早く元の関係に戻れます。
おひつじ座とてんびん座がうまくいくコツ
- デートや旅行の行き先は、前日までにおひつじ座からてんびん座へ伝えておく
- てんびん座の「どっちでもいい」には、理由を添えて選んでもらう聞き方をする
- 家具や服など見た目に関わるものは、最終決定をてんびん座に任せる
- 週に一度、小さな不満を言い合う時間をつくり、ためこまないようにする
- 意見が分かれたら、てんびん座の考えを一度最後まで聞いてから話す
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