
てんびん座どうしは、一緒にいてとにかく気が楽な組み合わせです。相手の話をよく聞き、店選びも服装も感じよく整え、言い合いになりそうな話題はさりげなく避ける。そんなふるまいを二人とも自然にできるので、周りからも「お似合いだね」と言われやすいでしょう。
ただ、お互いに合わせ合うことで、決めごとが進まなかったり、本音が見えなくなったりすることもあります。この記事では、てんびん座どうしの相性の評価と理由を説明します。あわせて、恋愛や結婚、友達や職場での付き合い方と、すれ違ったときの仲直りのしかたをまとめました。
てんびん座どうしの相性は「○(合う)」
同じ星座どうしは、感じ方や大事にしたいことが近いので、言葉にしなくても通じ合える場面が多くなります。てんびん座は風のエレメントで、人との会話や調和を大切にする星座です。相手が話しやすいように相づちを打ち、場の空気が悪くなりそうなら話題を変える。こうした気配りを二人ともするので、ギスギスした空気になりにくいのが強みです。
一方で、同じ弱点を持っているのが○にとどまる理由です。てんびん座は決断を先延ばしにしやすく、不満があってもがまんして穏やかにふるまいがち。二人ともそうなると、大事なことがいつまでも決まらず、本音も言えないまま時間がたってしまいます。てんびん座は活動宮で、自分から人に働きかける力を持っているので、その力を「話し合いを始める」ほうに使えると関係がぐっと楽になります。
てんびん座どうしの性格の共通点と違い

てんびん座を一言でいうと、人と人の間をとりもつ、感じのいいバランス役です。服装や持ち物のセンスがよく、身の回りを整えることも大切にします。
共通点が多い二人でも、何に気を配るかには個人差があります。見た目や雰囲気にこだわるタイプのてんびん座もいれば、話し合いの公平さにこだわるタイプのてんびん座もいます。たとえば旅行の計画で、一人は泊まる宿のおしゃれさを気にし、もう一人は費用をきっちり半分ずつにすることを気にする、ということがあるでしょう。
もう一つの共通点は、外では感じがよくても、深い悩みを話す相手は限られていることです。誰とでも仲よくできるのに、自分の本音は信頼できる人にしか話しません。てんびん座どうしは、その「信頼できる人」になれる可能性が高い組み合わせでもあります。
恋愛の相性
付き合い始めのころ
てんびん座どうしの恋は、楽しい会話から自然に始まることが多いです。二人とも身だしなみに気をつかい、感じのいいふるまいを心がけるので、第一印象はとてもよいでしょう。ただ、どちらも誰にでも感じよく接するため、好意が伝わりにくいのが難しいところです。帰りの時間を合わせる、相手の服の変化に気づいてほめるなど、ほかの人とは違う態度を少しずつ見せていきましょう。
付き合い始めのデートで起こりやすいのが、「どこでもいいよ」の言い合いです。行き先を聞かれて「あなたの行きたいところでいいよ」と返し、相手も「じゃあ君の好きなところで」と返す。そのまま駅前で十五分立ち止まる、という光景はこの二人によくあります。最初のうちから、行き先を決める人を交代制にしておくとスムーズです。
長く付き合うと
長く付き合うと、けんかが少ないことがかえって問題になることがあります。てんびん座は不満を言わずにがまんを重ね、ある日まとめて気持ちが離れることがある星座です。二人ともそうなので、表面上は仲よしのまま、どちらも心の中で「最近ちょっとしんどい」と感じている、ということも起こりえます。
そうならないために、週に一度、お互いの気持ちを話す時間をつくるのがおススメです。日曜の夜にお茶を飲みながら、「今週うれしかったこと」と「ちょっと気になったこと」を一つずつ話す。不満を言う場が決まっていると、てんびん座どうしでも本音を出しやすくなります。
結婚の相性

結婚すると、対等なパートナーとして暮らしをつくっていこうとする夫婦になります。家事やお金のことも、話し合ってお互いが納得できる形にしたいと考えるでしょう。ただ、話し合いを大事にするあまり、結婚式の会場選びや新居探しで候補をいくつも見比べ、なかなか決まらないことがあります。候補は三つまでにしぼる、決める日を先に決めておく、といったルールが役に立ちます。
家の中は、二人ともインテリアにこだわりがあるので、センスのいい部屋になりやすいです。その分、カーテンの色ひとつでも好みが分かれたとき、どちらも遠慮して決められないことがあります。部屋ごとに決める担当を分けておくと、迷う時間が減るでしょう。また、二人とも友人付き合いが多く、週末の予定が食事会やお祝いで埋まりがちです。二人だけで過ごす日を月に二回は先に確保しておくと、夫婦の時間が後回しになりません。
友達・職場での相性
友達としては、とても付き合いやすい関係です。流行りのカフェや展示に一緒に出かけ、服や雑貨のセンスをほめ合える友人になれます。グループの中では二人とも聞き役や仲裁役になりやすく、ほかの友人どうしがもめたときに、二人で両方の話を聞いて落ち着かせることもあるでしょう。ただ、その分二人とも疲れやすいので、たまには二人だけで気を使わずに話す時間をとりましょう。
職場では、取引先との調整や部署間のやりとりを二人で受け持つと、話がこじれにくくなります。一方で、二人とも角が立つことを避けるので、値引きの断りや締め切りの催促が後回しになりがちです。言いにくい連絡は、案件ごとに担当を決めて「この件は私が伝える」とはっきりさせておくと、仕事が止まりません。
ケンカしやすいポイントと仲直りのしかた

てんびん座どうしは、大きな声でけんかすることはあまりありません。問題になるのは、言わないまま距離が開いていくケースです。たとえば、片方が友人との予定を優先した週が続いても、もう片方は「いいよ、楽しんできて」と笑顔で送り出す。でも心の中ではさびしさがたまり、ある日から返信がそっけなくなる。相手は理由がわからず、遠慮して聞けないまま、気まずい空気だけが続くことがあります。
仲直りのきっかけは、どちらかが「最近どう?」と声をかけることです。てんびん座は、相手から聞かれると本音を話しやすい傾向があります。話すほうは、遠回しな言い方をやめて「先週と今週、一緒に過ごせなくてさびしかった」と具体的に伝えましょう。聞くほうは、言い訳をせずに「気づかなくてごめん」と受け止めることが大切です。話がついたら、次の週末の予定をその場で二人で決めてしまうのがおススメです。
てんびん座どうしがうまくいくコツ
- デートの行き先を決める人を交代制にして、「どこでもいい」をなくす
- 週に一度、うれしかったことと気になったことを一つずつ話す時間をとる
- 大きな買い物や式場選びは、候補を三つまでにしぼってから比べる
- 二人だけで過ごす日を、月に二回は先にカレンダーに入れておく
- 相手の様子が気になったら、遠慮せずに「最近どう?」と自分から聞く
あわせて読みたい
てんびん座の性格や恋のクセをもっと知りたいときは、てんびん座の性格と今日の運勢を読んでみてください。ほかの星座との違いは12星座の恋愛傾向まとめで比べられます。
占いに相談する前に読んでおきたい記事
ひとりで抱えきれないときは、プロに話してみるのも手です
電話やチャットで占い師に相談できるサービスです。はじめての方向けの特典があるサービスもあります(内容は各公式サイトでご確認ください)。
料金や特典の内容は、各公式サイトで確認してください。


