
てんびん座といて座は、一緒にいると予定がどんどん増えていく組み合わせです。食事や旅行の話で盛り上がり、気づけば次の週末も会う約束をしている、という二人も多いでしょう。その一方で、いて座の率直な一言にてんびん座が戸惑ったり、てんびん座の迷いにいて座がじれったくなったりする場面もあります。
この記事では、てんびん座といて座の相性を、恋愛・結婚・友達・職場に分けて紹介します。決め方の違いから起きやすいケンカと、その仲直りのしかたもまとめました。星座から見た一般的な傾向として、二人の付き合い方を考える材料にしてください。
てんびん座といて座の相性は「○(合う)」
てんびん座は風のエレメント、いて座は火のエレメントの星座です。風と火は、お互いを補い合う組み合わせとされています。星座の並びでは二つ離れた位置にあり、60度の関係と呼ばれます。考え方の向きは違っても、相手から刺激を受けて前向きになれる間柄です。
いて座は、行ってみたい場所や新しく知ったことを見つけると、すぐに人を誘います。てんびん座は、その誘いに乗りながら、店選びや人数の調整など、場が心地よくなるように整えるのが得意です。たとえばいて座が「来月キャンプに行こう」と言い出したら、てんびん座が日程を合わせて友人にも声をかける、という流れが自然にできます。人付き合いの場で息が合うので、二人の周りには人が集まりやすいでしょう。
てんびん座といて座の性格の違い

てんびん座は、人との調和を大切にし、場の空気を読むのが上手な星座です。いて座は、自由を愛し、気になったことはまず自分で見に行く星座。どちらも明るく人当たりがよく、初対面の人ともすぐに打ち解けられる点が似ています。
違いが出るのは、物事の決め方です。てんびん座は、みんなが納得できる答えを探すので、決めるまでに時間がかかります。いて座は直感で動くタイプで、「楽しそうだからやってみよう」とその場で決めることが多いです。旅行先を選ぶとき、てんびん座が三つの候補を比べているうちに、いて座が一つ目の宿を予約してしまうこともあるでしょう。
言葉の使い方にも差があります。いて座は思ったことをそのまま口にするので、裏表がありません。てんびん座は相手の気持ちを考えて、やわらかい言い方を選びます。いて座の「その服、似合ってないよ」という一言に、てんびん座が傷つくことも。悪気がないとわかっていても、言い方の差は意識しておきたいところです。
恋愛の相性
てんびん座男性といて座女性の場合
てんびん座の男性は、相手が気持ちよく過ごせるよう、店の雰囲気や会話の流れに気を配る人が多いです。いて座の女性は、さっぱりしていて、自分の好きなことを続けながら付き合える関係を選びやすいタイプ。いて座の女性がひとりで旅行や習い事の予定を入れても、てんびん座の男性は「楽しんできて」と送り出せるので、窮屈さを感じにくい関係です。
気をつけたいのは、てんびん座の男性が不満を口にしないままがまんを重ねることです。デートの行き先がいつもいて座の女性の希望になっていても、てんびん座の男性はなかなか言い出せません。三回に一回はてんびん座の男性が行き先を決める、と最初に決めておくと、気持ちの偏りが減ります。いて座の女性も、ときどき「次はどこに行きたい?」と聞いてみましょう。
てんびん座女性といて座男性の場合
いて座の男性は、好きな相手に行ってみたい場所の話を熱心にし、出かける計画を自分から立てることが多いです。てんびん座の女性は、対等に話し合える相手を好みます。いて座の男性が計画を出し、てんびん座の女性が二人とも楽しめるように調整すると、デートの満足度が上がるでしょう。
すれ違いが起きやすいのは、いて座の男性が自分の予定を優先したときです。友人との旅行を先に決めてから伝えると、てんびん座の女性は自分が後回しにされたと感じます。ただ、てんびん座の女性はその場では笑顔で受け入れることが多く、不満に気づかれにくいです。いて座の男性は、大きな予定を入れる前に一声かける習慣をつけましょう。てんびん座の女性も、気になったことは「次からは先に教えてね」と軽く伝えるのがおススメです。
結婚の相性

結婚すると、休日の楽しみが多い家庭になりやすいです。いて座は年に一度の旅行や新しい習い事など、二人で楽しみにできる予定をつくるのが得意。てんびん座は部屋のインテリアや食器選びにこだわり、家の中を居心地よく整えます。外での楽しみはいて座、家の心地よさはてんびん座、という形で役割が分かれるでしょう。
気をつけたいのはお金の使い方です。いて座は旅行や勉強など経験にお金を使い、てんびん座は服や雑貨など身の回りを整えるものに使う傾向があります。どちらも交際費が多くなりがちなので、気づくと貯金が増えていないということも起こりやすいです。給料が入ったら先に一定額を別の口座に移すと決めておきましょう。家事の分担は、勢いで決めずに一覧にして、てんびん座が納得するまで話し合うと長続きします。
友達・職場での相性
友達としては、とても楽しい組み合わせです。いて座が「この店行ってみない?」と誘い、てんびん座が感じのいい服装で現れて、その場を盛り上げます。二人とも人の悪口で盛り上がるより、新しい話題で笑い合うのを好むので、会ったあとに気持ちが軽くなる関係です。ただ、いて座は予定を重ねて約束を忘れることがあります。待ち合わせの時間は前日に一言確認しておくと安心です。
職場では、取引先との関係づくりで力を発揮しやすいです。いて座が新しい取引先に顔を出して人脈を広げ、てんびん座が条件のすり合わせや社内の調整を受け持つと、話がまとまりやすくなります。一方で、てんびん座は決断を先延ばしにしがちで、いて座は細かい確認を飛ばしがちです。会議の最後に「誰が・いつまでに」を書き出す習慣をつけると、仕事が止まりにくくなるでしょう。
ケンカしやすいポイントと仲直りのしかた

ケンカの多くは、決めるスピードの違いから起きます。いて座が返事を急かすと、てんびん座は考える時間を取られたように感じます。逆に、てんびん座がなかなか決めないと、いて座は「結局どっちなの」と強い口調になりがちです。家具や引っ越し先のように大きな買い物ほど、この差がはっきり出ます。
仲直りでは、いて座のほうから先に「さっきは言い方がきつかった」と謝るとまとまりやすいです。いて座は切り替えが早いので、謝ることへの抵抗が少ないタイプ。てんびん座は、「本当はこうしたかった」と自分の希望を一つだけはっきり伝えましょう。決めごとは「三日後までに決める」など期限を先に決めておくと、同じケンカを繰り返さずにすみます。
てんびん座といて座がうまくいくコツ
- 大きな予定を入れる前に、いて座が先にてんびん座へ一声かける。
- 迷うことは「三日後までに決める」と期限を決めて、いて座は急かさない。
- デートの行き先は、三回に一回はてんびん座の希望で決める。
- 給料日に一定額を別の口座に移し、遊びに使う額の上限を決めておく。
- いて座は、思ったことを口にする前に言い方を一度見直す。
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