
さそり座どうしは、言葉が少なくてもお互いの考えていることがわかる、と感じやすい組み合わせです。大人数の飲み会で目が合い、あとで二人だけで話してみたら驚くほど気が合った。そんなきっかけで距離が縮まることもあるでしょう。
ただ、二人とも慎重で気持ちを表に出さないため、仲よくなるまでに時間がかかります。この記事では、さそり座どうしの相性の評価と理由を説明します。恋愛や結婚、友達や職場での具体的な場面と、ケンカのときの仲直りのしかたもまとめました。
さそり座どうしの相性は「○(合う)」
同じ星座どうしは、ものの感じ方が近く、相手の気持ちを想像しやすい組み合わせです。さそり座は水のエレメントで、相手の気持ちを深く感じ取る力があるとされています。表情や声の変化から相手の調子に気づける者どうしなので、説明しなくても「何かあった?」と察し合えるでしょう。
それでも○にとどまるのは、二人とも同じところで不安を感じやすいからです。さそり座は不動宮に属し、一度抱いた気持ちを長く持ち続けます。信頼が深まれば一生ものの関係になりますが、一度疑いが生まれると、それも長く残りやすいのです。二人とも相手に同じくらいの気持ちを求めるので、連絡の回数や会う頻度が少し変わっただけで、お互いに不安を感じることがあります。
さそり座どうしの性格の共通点と違い

さそり座を一言でいうと、ひとつのことに深く向き合い、表に出さない強い意志を持つ人です。人付き合いは慎重ですが、信頼した相手とは長く付き合います。
同じさそり座でも、気持ちの出し方には違いがあります。不安なときに質問が増えるタイプもいれば、反対に何も言わずに距離をとるタイプもいます。たとえば相手から返信が来ない夜、一人は「今どこにいるの?」と何度もメッセージを送り、もう一人はスマホを伏せて自分から連絡を断つ。どちらも不安の表れですが、出方が違うので、相手の行動を誤解しやすいです。
似ているのは、自分のことを簡単には話さないところです。初めのうちは、二人とも相手のことはよく観察しているのに、自分の過去や悩みは話さない。お互いに「相手が何を考えているのかわからない」と感じながら、探り合う時間が続くこともあるでしょう。
恋愛の相性
付き合い始めのころ
さそり座どうしの恋は、静かに始まります。好きな人の前ではかえってそっけなくふるまうのがさそり座なので、お互いに好意があっても、周りからはそう見えないかもしれません。一対一で食事に誘う、ほかの人には話さない昔の話を打ち明ける。こうした行動が出てきたら、相手は心を開き始めています。
付き合い始めると、二人だけの時間をとても大切にします。にぎやかな場所より、静かなお店や家でじっくり話すデートが多くなるでしょう。仕事や家族の話、将来のことまで深く話し合えるので、短い期間でも強い信頼が生まれやすいです。ただ、付き合っていることを周りに言うかどうかは、二人とも慎重なので、早めにすり合わせておくと安心です。
長く付き合うと
長く付き合うと、相手への気持ちが深まる分、不安も大きくなりやすいです。相手が職場の飲み会で遅くなった夜、どちらも「誰といたのか」が気になってしまう。さそり座は不安になると相手のスマホやSNSを確かめたくなることがあり、二人ともそうなると息苦しい関係になってしまいます。
そうならないために、予定はこまめに伝え合うと決めておくのがおススメです。「今日は七時まで会議、そのあと課の飲み会」と朝のうちに送っておくだけで、相手は安心して一日を過ごせます。不安になったときは、探る前に「ちょっと不安だった」と自分の気持ちを伝えましょう。同じさそり座どうしなので、その気持ちは相手にもよく伝わります。
結婚の相性

さそり座どうしの結婚は、時間をかけて慎重に決めることが多いです。一度決めたら、家族をとても大事にする夫婦になるでしょう。結婚生活で大切なのは、お金や予定について隠しごとをつくらないことです。相手に言わずに高い買い物をしたことや、実家にお金を貸していたことがあとでわかると、さそり座は裏切られたと強く感じます。
家計は二人で共有の口座をつくり、毎月一度は収支を一緒に確認する日を決めておきましょう。家事の分担も、その日に一緒に見直すと話がまとまりやすくなります。二人とも一人で考える時間が必要なタイプです。休日の午前中はそれぞれ好きなことをして、午後は一緒に過ごす形にすると、どちらも無理がありません。
友達・職場での相性
友達としては、数は少なくても深く長く続く関係になりやすいです。学生時代に知り合ったさそり座どうしが、何十年たっても年に数回は会って近況を話す、ということもよくあります。どちらかが困っているときは、頼まれなくても動いて助けようとするでしょう。ただ、自分の悩みは打ち明けずに一人で解決しようとするところも似ているので、ときどき「最近大丈夫?」と聞き合うようにしましょう。
職場では、二人とも任された分野を深く掘り下げ、裏で確実に結果を出すタイプです。同じプロジェクトに入ると、調べものや分析の質が高くなるでしょう。一方で、二人ともこだわりが強いので、進め方が分かれると引かずに対立することがあります。作業を始める前に、どこまでをどちらが担当するかをはっきり分けておくと、ぶつかりにくくなります。
ケンカしやすいポイントと仲直りのしかた

さそり座どうしのケンカは、静かで長いのが特徴です。ケンカのあとに二人とも口を閉ざしてしまい、同じ部屋にいても何日も必要なことしか話さない、ということがあります。どちらも相手が先に歩み寄るのを待っているので、時間がたつほど話しかけにくくなります。さらに、さそり座は傷ついたことを長く覚えているので、半年前の小さなうそを持ち出して話がこじれることもあるでしょう。
仲直りでは、まず「落ち着くまで時間がほしい」と伝えることから始めましょう。黙りこむ理由がわかれば、相手も不安にならずに待てます。話し合うときは、今回の出来事だけにしぼって、過去のことは持ち出さないと決めておくのがおススメです。そして、言いにくくても「本当は信じたかった」「疑ってごめん」と自分の気持ちを言葉にすること。さそり座どうしなら、その一言の重さをきちんと受け止められます。
さそり座どうしがうまくいくコツ
- その日の予定や帰りの時間を、朝のうちに短く伝え合う
- 不安になったら、相手を探る前に「ちょっと不安だった」と気持ちを伝える
- ケンカのあとに時間がほしいときは、いつ話せるかを一言そえる
- お金や大きな買い物は隠さず、毎月一度は二人で収支を確認する
- ときどき「最近大丈夫?」と聞き合い、悩みを一人で抱えこまない
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