
電話占いを使ったあとに「聞きたいことを聞けなかった」「思ったより料金がかかった」と感じたことはないでしょうか。電話占いは時間で料金がかかるので、ちょっとした準備と決めごとで満足度が大きく変わります。
この記事では、電話占いで後悔しないためのコツを、鑑定前・鑑定中・鑑定後に分けてまとめます。初めて使う人は、先に電話占いを初めて使う人向けの記事で全体の流れを見ておくと安心です。
聞くことは先にメモしておく
電話がつながると、緊張して頭が真っ白になる人は少なくありません。聞きたいことは、鑑定の前に紙やスマホのメモに書き出しておきましょう。
書き出したら、優先順位をつけて3つ程度に絞るのがおススメです。質問が多すぎると1つずつの答えが浅くなり、時間も延びやすくなります。
質問は「彼とうまくいきますか?」のような大きな聞き方よりも、次のように具体的にすると答えがわかりやすくなります。
- 彼は今、私のことをどう思っているか
- 連絡をするなら、いつごろがよいか
- この関係を続けるうえで、私が気をつけることは何か
「どうしたらいいか」を聞く質問を入れておくと、鑑定後の行動につなげやすくなります。
悩み別の質問例
何を聞けばよいか迷う場合は、悩みの段階に合わせて選ぶと絞りやすくなります。次の例から近いものを選び、自分の状況に合わせて言葉を直してみてください。
- 片思いで、まだ距離がある場合:彼が話しかけやすいと感じるのはどんなときか
- 連絡が途絶えている場合:今は待つ時期か、こちらから連絡してよい時期か
- 別れたばかりの場合:今の自分がやっておくとよいことは何か
- 付き合っているが不安な場合:二人の関係で、私が見落としていることはあるか
- 仕事の悩みの場合:今の職場で続けるなら、何を変えるとよいか
質問の作り方は電話占いで聞くことの決め方でもくわしく説明しています。
状況説明は短くまとめる

相談の背景を長く話しすぎると、それだけで時間と料金がかかってしまいます。状況説明は1〜2分で話せる量にまとめておきましょう。
まとめるときは、次の項目を押さえておくと伝わりやすいです。
- 相手との関係(付き合って何年、別れて何か月、職場の同僚など)
- 今の状況(連絡が途絶えている、ケンカ中など)
- 自分がどうしたいか(やり直したい、気持ちを知りたいなど)
占い師から追加で質問されたら、そのときに答えれば大丈夫です。最初からすべてを話そうとしなくてかまいません。
たとえば「付き合って2年の彼と、ケンカをしてから1週間連絡がない。仲直りしたいけれど、何と送ればいいかわからない」という場合は、この2文で十分伝わります。ケンカの細かい経緯は、聞かれてから話すようにしましょう。
鑑定前に整えておきたいこと
質問と状況説明のメモができたら、話す環境も整えておきます。電話の途中で家族に話しかけられたり、充電が切れたりすると、落ち着いて話せません。当日の前に、次の項目を確認しておきましょう。
- 一人になれる静かな場所を用意した
- スマホの充電は十分にある
- 電波が安定している場所を選んだ
- メモ用の紙とペンを手元に置いた
- 質問メモと状況説明メモを見える場所に出した
- 1分あたりの単価と、話す予定の分数を確認した
イヤホンを使うと両手が空くので、話しながらメモが取りやすくなります。生年月日などを聞かれる占術もあるので、相手の情報を使う場合は、わかる範囲で書き出しておくと話が早く進みます。
時間と予算の上限を決め、延長しない

電話占いで一番多い後悔は、料金の使いすぎです。不安なときほど「もう少しだけ」と話を続けたくなります。使う前に、次のことを決めておきましょう。
- 1回の鑑定の予算と、1か月の予算の上限
- 1分あたりの単価から計算した「何分まで話すか」
- スマホのタイマーを、終了予定の数分前に鳴るようにセットする
延長しないためには、鑑定の最初に「今日は◯分でお願いします」と伝えておくのがおススメです。占い師も時間を意識して話を進めてくれるので、最後に慌てずにすみます。
タイマーが鳴ったら、「最後にひとつだけ」と区切って質問し、お礼を言って終えましょう。聞き足りないと感じても、その日は一度切って、内容を振り返ってから次を考えるほうが落ち着いて判断できます。
予算を超えて使ってしまうことが続く場合は、しばらく使うのを休むことも大切です。お金の悩みが大きくなっているときは、占いではなく自治体などの公的な相談窓口に相談しましょう。予算の立て方は電話占いの時間と予算の決め方にまとめています。
当日の話し方の流れ
電話がつながってからの流れを決めておくと、緊張していても順番どおりに話せます。目安として、次の流れで進めてみてください。
- あいさつをして、今日話す時間を伝える
- メモを見ながら、状況説明を1〜2分で話す
- 優先順位の高い質問から1つずつ聞く
- わからない言葉があれば、その場で聞き返す
- タイマーが鳴ったら最後の質問をして、お礼を言って終える
占い師の話を聞いている間は、言われたことを短い言葉でメモしていきます。全部を書こうとすると聞き逃すので、キーワードだけで十分です。
話がずれてきたと感じたら、「もう1つ聞きたいことがあるのですが」と伝えて次の質問に移りましょう。遠慮して言い出せないままだと、聞きたいことを聞けないまま時間が過ぎてしまいます。
合わない占い師の見分け方
占い師にも話し方や鑑定スタイルの違いがあり、相性があります。次のようなことが続く場合は、自分には合わないと考えて、別の占い師を選ぶのがおススメです。
- こちらの話を聞かずに、一方的に話し続ける
- 質問への答えがはっきりせず、同じ話がくり返される
- 話していて不安な気持ちばかり強くなる
- 延長を強くすすめられて、断りにくい雰囲気になる
合わないと感じたら、途中でも「今日はここまでで大丈夫です」と伝えて終えてかまいません。1回で相性がよい人に出会えるとは限らないので、最初は短い時間で何人か試すという方法もあります。
反対に、相性がよい可能性がある占い師もいます。話をよく聞いてくれる人や、具体的な行動のヒントをくれる人です。終わったあとに気持ちが整理できたと感じたら、その人の名前をメモしておきましょう。
鑑定後にやっておきたいこと
鑑定が終わったら、忘れないうちに内容をメモしておきましょう。
- 占い師の名前と、話した日時・時間
- 言われたことの要点
- 自分がやってみようと思ったこと
メモを残しておくと、同じことを何度も聞いてしまうのを防げます。また、実際に使った金額も記録しておくと、使いすぎに気づきやすくなります。
メモを見返すのは、鑑定の翌日など少し時間をおいてからがおススメです。電話の直後は気持ちが高ぶっていて、言われた言葉の一部だけが強く残りがちです。落ち着いてから読み返すと、自分が次にやることを冷静に選べます。
やってみようと思ったことは、1つだけ選んで実際に動いてみましょう。たとえば「自分から短い連絡を送ってみる」と決めたなら、送ったあとの相手の反応もメモに残します。次に相談するときは、その結果を伝えると話が早く進みます。
依存しないための距離感

電話占いは、つらいときに話を聞いてもらえる心強い手段です。ただ、毎日のように相談したり、何を決めるにも占いの結果がないと動けなくなったりすると、気持ちもお金も負担が大きくなります。
占いは、気持ちを整理して自分で決めるための参考として使うのがおススメです。同じ悩みで相談する間隔を「最低でも1週間はあける」など、自分なりのルールを決めておくとよいでしょう。
次のようなことが増えてきたら、少し距離をおく合図と考えてください。
- 鑑定が終わってすぐ、別の占い師にも同じことを聞いている
- 予算の上限を、毎月のように超えている
- 占いの結果が出るまで、相手への連絡や返事ができない
気持ちの落ち込みが長く続いている場合は、無理をしないことが大切です。眠れない・食べられないといった状態が続くときは、医療機関や公的な相談窓口に相談することも考えてください。
電話占いのコツでよくある質問
何分くらい話すのがちょうどよいですか?
初めての占い師なら、まずは10〜20分くらいを目安にするのがおススメです。相性を確かめるには、それくらいの時間で足ります。合うと感じたら、次の回で時間を決めて相談しましょう。
緊張してうまく話せないときはどうすればいいですか?
最初に「緊張しています」と伝えてしまうと、気持ちが少し楽になります。そのうえで、用意したメモを読み上げる形で話せば大丈夫です。うまく話そうとしなくても、占い師が質問しながら進めてくれます。
言われた内容に納得できなかったら、どうしますか?
その場で「どうしてそう考えたのか」を聞いてみてかまいません。理由を聞くと、自分の状況と合う部分と合わない部分が見えてきます。それでも納得できなければ、参考の1つとして受け止めて終えましょう。
同じ悩みを別の占い師に聞いてもいいですか?
聞くこと自体は問題ありません。ただ、続けて何人にも聞くと、答えを比べるほど迷いやすくなります。聞くなら間隔をあけて、前回のメモを見ながら質問を変えてみましょう。
自分に合う電話占いを探すなら
電話占いのサービスは、在籍している占い師や得意な相談内容、料金の設定がそれぞれ違います。ここまでのコツを意識しながら、占い師のプロフィールや料金を見比べて、自分が落ち着いて話せそうな人を選んでみましょう。1分あたりの料金制が多いので、単価を確認してから申し込むのがおススメです。
まとめ
電話占いで後悔しないためには、まず聞くことを3つ程度に絞ってメモしておきましょう。状況説明は短くまとめ、時間と予算の上限を決めて延長しないことが大切です。
当日は話す流れを決めておき、終わったらメモを見返して1つ行動してみましょう。合わない占い師だと感じたら無理に続けず、相性のよい人を探してください。占いに頼りすぎない距離感を保つことで、電話占いを気持ちの整理に上手に役立てることができます。


