
付き合っている彼と結婚の話が出てきたけれど、「この人で本当にいいのかな」と迷っている人は多いです。好きな気持ちはあっても、何十年も一緒に暮らす相手として見たときに、何を確かめればいいのかわからないものです。
この記事では、結婚相手の特徴と言われるものを先に紹介します。そのあとで、この人と結婚していいかを見極めるチェックリストを用意しました。お金・家事・家族の3つの価値観のすり合わせ方と、占いの使い方もまとめています。
結婚相手の特徴と言われるもの
結婚してうまくいく相手の特徴として、よく挙げられるものがあります。どれも「こういう人は一緒に暮らしやすい」と言われているもので、全部そろっている必要はありません。
- 一緒にいて無理をしなくていい:沈んでいる日や疲れている日も、そのままでいられる
- 話し合いができる:意見がちがったとき、感情的にならずに話を続けられる
- 生活のリズムが近い:食事や睡眠の時間、休日の過ごし方に大きなずれがない
- お金の感覚が近い:使い方や貯め方について、極端なちがいがない
- 約束を守る:小さな約束でも、守ろうとする姿勢がある
- あなたの家族や友達を大切にする:あなたの大事な人を軽く扱わない
反対に、恋人としては楽しくても、結婚相手としては不安が残るケースもあります。たとえば、ケンカのたびに連絡を絶つ、お金の話をいつもはぐらかす、という場合です。付き合っているときは目をつぶれても、一緒に暮らすと毎日のことになります。
理想の条件に当てはまるかより、2人で困ったことを話し合えるかどうかを見ておきたいところです。どんな相手とでも、結婚生活では意見がぶつかる場面が出てきます。そのときに話し合える関係かどうかを見ておきましょう。
この人と結婚していいか見極めるチェックリスト

迷っているときは、気持ちだけで考えずに、具体的な場面で確かめてみるのがおススメです。次のチェックリストで、当てはまるものを数えてみましょう。
- ケンカをしても、数日のうちに話し合いができる
- 相手の前で、自分の弱いところを見せられる
- お金の使い方について、正直に話したことがある
- 家事のやり方について、相手の考えを知っている
- 子どもがほしいかどうか、お互いの考えを聞いたことがある
- 相手の家族との付き合い方を、なんとなくイメージできる
- 体調が悪いとき、相手がどう動くかを見たことがある
- 相手の言葉で、自分を否定されたと感じることが少ない
- 一緒にいると、自分の生活リズムを保てている
- 相手と暮らす毎日を想像して、ほっとする気持ちがある
チェックが少なかったからといって、すぐに結婚をやめる必要はありません。まだ話していないテーマがあるだけ、という場合も多いです。チェックがつかなかった項目は、これから2人で話すテーマのリストとして使いましょう。
ただし、相手から暴力をふるわれる場合は話が別です。強い言葉で責められ続けたり、お金を勝手に使われたりする場合も同じです。結婚で状況がよくなるとは限りません。ひとりで抱えこまず、DV相談+(0120-279-889、24時間受付)などの公的な相談窓口に相談しましょう。
お金の価値観のすり合わせ
結婚前にいちばん話しておきたいのが、お金のことです。付き合っているうちは、デート代くらいしかお金の話をしないカップルも多いです。でも結婚すると、家賃や生活費、貯金の考え方まで関わってきます。
いきなり年収や貯金額を聞くと、相手が身がまえてしまうことがあります。まずは「休日にお金を使うならどこに使いたい?」のような軽い話題から始めましょう。そこから少しずつ、生活費の分け方や貯金の考え方に話を広げていくのがおススメです。
話しておきたいテーマは、次のとおりです。
- 生活費をどう分けるか(どちらかがまとめる、決まった額を出し合うなど)
- 毎月どのくらい貯金したいか
- 趣味や交際費にどのくらい使いたいか
- 大きな買い物をするときに相談するかどうか
- 借りているお金やローンがあるかどうか
話し合いのときは、どちらが正しいかを決めようとしないことが大切です。育った家庭によって、お金の感覚がちがうのは自然なことです。「私の家ではこうだった」とお互いの背景を話すと、相手の考え方が理解しやすくなります。
借金やローンのことは聞きにくいですが、結婚してから知るとトラブルになりやすいです。お金のことで不安が大きいときは、金融機関や専門家に相談するのもひとつの方法です。
家事の分け方のすり合わせ

家事の分け方は、一緒に暮らしてから不満がたまりやすいテーマです。「手伝うよ」と言ってくれる相手でも、家事をどこまでやるつもりなのかは人によってちがいます。
話し合うときは、「家事を半分ずつ」とざっくり決めるより、具体的な作業ごとに分けて考えるのがおススメです。料理や洗いもの、洗濯、そうじなどの作業ごとに分けてみましょう。ごみ出しや買いものまで書き出すと、お互いの得意・苦手が見えてきます。
どちらかの仕事が忙しい時期は、分け方を変えてもかまいません。一度決めたら終わりにせず、「うまく回っているか」を数か月ごとに話す習慣をつくっておくと、不満がたまりにくくなります。名前のつかない小さな家事、たとえばトイレットペーパーの補充や郵便物の整理なども、どちらがやるかを決めておくと安心です。
結婚前に、お泊まりや旅行で一緒に過ごす時間を長めにとってみるのもよい方法です。食事のあとの片づけや、朝の過ごし方など、ふだんの生活のくせがわかります。気になることがあっても、責めずに「私はこうしたい」と伝えましょう。
家族との付き合い方のすり合わせ
結婚すると、お互いの家族との付き合いも始まります。年末年始やお盆の過ごし方、親との距離の取り方は、家庭によって考え方が大きくちがいます。
| テーマ | 話しておきたいこと |
|---|---|
| 実家への帰省 | どのくらいの頻度で、どちらの実家に行くか |
| 親との連絡 | 電話や訪問の頻度、相手の親とどう付き合うか |
| 将来の親のこと | 親が高齢になったとき、どう関わりたいか |
| 住む場所 | どちらかの実家の近くに住むか、仕事を優先するか |
| 子どものこと | 子どもを望むか、望むならいつごろか |
家族の話は、相手の親を悪く言っているように聞こえないよう気をつけましょう。「あなたの家ではどうしてた?」と、相手の家のやり方を先に聞くと話しやすくなります。すべてを結婚前に決める必要はありません。お互いの考えを知っておくだけでも、あとで困ることが減ります。
占いで見る結婚相手と結婚のタイミング

占いでは、生年月日から結婚相手との相性や、結婚に向いた時期を見ることがあります。ただし、占いで「この人と結婚すれば幸せになれる」とわかるわけではありません。迷っている気持ちを整理したり、話し合うきっかけにしたりする道具として使いましょう。
たとえば西洋占星術では、2人の星座の組み合わせから、ぶつかりやすいところや助け合えるところを考えます。気になる人は星座の相性ランキングで、2人の組み合わせを見てみてください。数字で相性を見たい人には、数秘術の相性の記事もあります。
結婚の時期が気になる人は、婚期を占いで考える記事が参考になります。相手が年下で、年の差が気になる人は年下彼氏との付き合い方も読んでみてください。
相性がよくないと出ても、すぐにあきらめる必要はありません。ぶつかりやすいポイントがわかれば、前もって話し合っておけます。占いの結果は、2人の関係を考えるためのヒントとして受けとめましょう。
占い師に相談してみたい人へ
結婚の迷いは、友達や家族には話しにくいことがあります。「せっかくいい人なのに」と言われそうで、本音を出せない人もいるでしょう。親に相談すると、反対や賛成の意見が強く出てしまうこともあります。
占い師への相談は、利害関係のない人に迷いを話せる場所です。相性や時期を聞きながら、自分がどこに引っかかっているのかを言葉にできます。相談する前に、チェックリストでつかなかった項目をメモしておくと、話がスムーズに進みます。
よくある質問
結婚相手は「好き」だけで決めてもいい?
好きな気持ちは大切ですが、それだけで決めると、生活が始まってから困ることがあります。お金・家事・家族の3つについて、一度は話しておくのがおススメです。好きな気持ちと暮らしやすさの両方を見て決めましょう。
結婚前に同棲したほうがいい?
同棲すると生活のくせがわかるので、判断材料は増えます。ただ、同棲するかどうかは2人の考え方や家族の事情によります。同棲しない場合も、旅行やお泊まりで一緒に過ごす時間を増やしてみましょう。
彼が結婚の話をしてくれないときは?
まず自分がいつごろ結婚したいかを、責めない言い方で伝えてみましょう。相手が仕事や収入のことで、まだ自信が持てていない場合もあります。何度話しても進まないときは、自分の希望を優先するかどうか考える時期かもしれません。
占いで相性が悪いと出たら結婚はやめるべき?
やめる必要はありません。占いの相性は、ぶつかりやすいところを知るためのヒントです。実際に2人で話し合えているか、一緒に暮らすイメージが持てるかを大切にしましょう。
結婚相手に出会えるのはいつ?
いつ出会えるかを確実に知る方法はありません。占いでは、恋愛や結婚に動きやすい時期を見ることはできます。時期を目安にしながら、人と会う機会を自分から増やしていきましょう。
まとめ
結婚相手の特徴と言われるものはいろいろありますが、全部に当てはまる人はいません。困ったときに2人で話し合える相手かどうかを、いちばんに見ておきましょう。
迷ったら、チェックリストで今の関係を見直し、お金・家事・家族の3つを少しずつ話してみましょう。占いは、迷いを整理して話し合うきっかけとして使うのがおススメです。


