
この記事の目次22項目
- 占いを信じすぎているときのサイン
- なぜ占いを信じすぎてしまうのか
- 先が見えない不安を早く消したい
- 自分で決めることがこわい
- まわりに話せる人が少ない
- 当たったと感じた経験が強く残っている
- 結果に振り回されない占いの使い方
- 聞く前に、自分の考えを書いておく
- 行動につながる部分だけ受け取る
- 回数と予算を決める
- 結果を信頼できる人に話してみる
- 大きな決断は占いだけで決めない
- 悪い結果が出たときの考え方
- 占いとの距離を取り直す方法
- 占い師に相談してみたい人へ
- よくある質問
- 占いを信じるのは悪いことですか?
- 悪い結果を言われたことが頭から離れません。
- 占い師によって言うことが違うとき、どれを信じればいい?
- 毎朝の星座占いも、気にしないほうがいいですか?
- 占いをやめたいのに、つい見てしまいます。
- まとめ
朝の星座占いで悪い結果が出ると、一日中そのことが気になる。占い師に言われたことが頭から離れず、自分で決めることがこわくなってきた。そんなふうに感じている人もいると思います。
占いを信じすぎてしまうのは、それだけ悩みが大きく、だれかに答えを出してほしい気持ちが強いからです。自分を責める必要はありません。ただ、結果に振り回されて生活や人間関係が苦しくなっているなら、使い方を見直すタイミングです。
この記事では、占いを信じすぎているときのサインと結果に振り回されない使い方、悪い結果が出たときの考え方をまとめました。占いと上手に付き合うためのヒントにしてください。
占いを信じすぎているときのサイン
まずは、今の自分の状態を確かめてみましょう。次の項目のうち、あてはまるものがいくつあるか数えてみてください。
- 占いの結果を見ないと、その日の予定や服を決められない
- 悪い結果が出ると、何日も気分が落ちこむ
- 同じ質問を、何人もの占い師や何回もの占いで聞いている
- 占いで言われたことを理由に、人との約束や仕事を断ったことがある
- 占いに使うお金が、決めた予算をこえている
- 家族や友だちの意見より、占いの結果を優先している
- いい結果が出るまで、占いをやり直してしまう
1〜2個なら、占いを楽しんでいる範囲と言えます。3個以上あてはまる場合は、占いに頼る気持ちが強くなっているかもしれません。とくに、お金や人間関係に影響が出ているなら、早めに使い方を見直しましょう。
電話占いの回数や金額が増えている人は、電話占いの依存から抜け出す方法も読んでみてください。
なぜ占いを信じすぎてしまうのか

占いを信じすぎてしまう背景には、いくつかの気持ちが重なっていることが多いです。理由がわかると、自分の状態を落ち着いて見られるようになります。
先が見えない不安を早く消したい
恋愛や仕事で先が見えないとき、人は答えがほしくなります。占いは、その不安に「こうなりますよ」と形を与えてくれます。答えをもらうとほっとするので、不安になるたびに占いに頼りたくなるのは自然なことです。
自分で決めることがこわい
大きな決断ほど、失敗したときの責任を自分で負うのはこわいものです。占いで決めれば、うまくいかなくても「占いがそう言ったから」と思えます。この気持ちが強くなると、小さなことまで占いで決めるようになりがちです。
まわりに話せる人が少ない
友だちや家族に悩みを話しにくいと、占いが唯一の相談先になりやすいです。占い師はいつでも話を聞いてくれるので、つい頼る回数が増えていきます。占いのほかにも、話を聞いてもらえる相手や場所を少しずつ持っておくと、気持ちが一か所に集中しにくくなります。
当たったと感じた経験が強く残っている
一度「言われたとおりになった」と感じると、その印象が強く残ります。外れたことは忘れやすく、当たったことは覚えていやすいので、占いがよく当たるように感じてしまう面もあります。
結果に振り回されない占いの使い方

占いをやめる必要はありません。使い方を少し変えるだけで、結果に振り回されにくくなります。このブログでは、占いを気持ちの整理や考えるきっかけとして使うことをおススメしています。
聞く前に、自分の考えを書いておく
占いを見る前に、「自分はどうしたいか」を一行でいいので書いておきましょう。結果を見たあとに読み返すと、占いの答えと自分の気持ちを比べられます。占いが自分の考えを後押ししてくれたのか、違う見方をくれたのかがわかります。
行動につながる部分だけ受け取る
結果のうち、「〇〇すると良い」という行動のヒントだけを拾いましょう。「相手はこう思っている」「こうなる」という部分は、ひとつの考え方として聞き流して大丈夫です。行動のヒントなら、自分で試して確かめられます。
回数と予算を決める
同じ悩みで占うのは月に1回まで、電話占いは月に〇円まで、のように先にルールを決めておきましょう。ルールがあると、不安になるたびに占いに手をのばすことを防げます。時間と予算の決め方は電話占いの時間と予算でくわしく紹介しています。
結果を信頼できる人に話してみる
占いの結果が気になるときは、家族や友だちに「こんなことを言われた」と話してみましょう。人に話すと、自分がどこに引っかかっているのかがわかります。「それは気にしすぎじゃない?」と言ってもらえるだけで、気持ちが軽くなることもあります。占いの話をしにくい相手なら、悩みそのものを相談するだけでもかまいません。
大きな決断は占いだけで決めない
結婚や離婚、転職や引っ越しなど生活が大きく変わる決断は、占いの結果だけで決めないようにしましょう。大きなお金の使い道も同じです。信頼できる人に相談したり、必要なら専門家の意見を聞いたりして、自分で決めることが大切です。
悪い結果が出たときの考え方
悪い結果が出ると、それが必ず起きるような気がして不安になります。でも、占いの結果は「今の流れが続いたら」という見方のひとつです。あなたが動けば、状況は変わっていきます。
悪い結果は、注意したほうがいいポイントを教えてくれた、と受け取ってみましょう。たとえば「この恋は難しい」と言われたら、何が難しいと言われたのかを考えてみます。連絡の取り方なのか、相手の状況なのか。わかれば、自分でできることも見えてきます。
もうひとつ覚えておきたいのは、占いの結果は占い師や占術によって変わるということです。ある占い師には悪いと言われても、別の見方では違う答えが出ることもあります。だからといって、いい結果が出るまで占い師を変え続けるのはおススメしません。ひとつの結果を絶対だと思わないこと、この考え方がいちばん大切です。
それでも気になるときは、結果を紙に書いて、一週間たってから読み返してみてください。時間がたつと、言われたことを落ち着いて受け止められることが多いです。別れるかどうかで迷っている人は、別れるべきか迷ったときの考え方も参考にしてみてください。
反対に、こわい話でお金を求められた場合は注意が必要です。たとえば「このままだと不幸になる」「お祓いをしないと悪いことが起きる」といった言い方です。その場で払わず、いったん相談を終えましょう。サービスの見分け方は怪しい電話占いの見分け方にまとめています。
占いとの距離を取り直す方法

占いに頼りすぎていると感じたら、少しずつ距離を取り直していきましょう。振り回されやすい使い方と、上手な使い方の違いを表にしました。
| 場面 | 振り回されやすい使い方 | 上手な使い方 |
|---|---|---|
| 占う回数 | 不安になるたびに占う | 回数を決めて、間をあける |
| 悪い結果 | いい結果が出るまでやり直す | 注意点として受け取り、行動を考える |
| 決断 | 占いの結果だけで決める | 自分の考えと人の意見もあわせて決める |
| お金 | 予算を決めずに使う | 月の上限を決めて、こえたらやめる |
距離を取り直すときは、次の順番で進めるのがおススメです。
- この1か月に占いを使った回数と金額を書き出す
- 占いを見たくなったときの気持ちや時間帯をメモする
- 占う回数と予算の上限を決める
- 占いたくなったら、先に信頼できる人に話を聞いてもらう
- 占いの代わりに、散歩や日記など気持ちを整える習慣を1つ作る
眠れない日が続く、気持ちの落ちこみが長く続くといった場合は、占いよりも先に医療機関や自治体の相談窓口に相談してください。占いにかけたお金のことで困っている場合は、消費者ホットライン188に電話すると、近くの相談窓口を案内してもらえます。
占い師に相談してみたい人へ
占いとの付き合い方を見直したいときも、話を聞いてもらうことは役に立ちます。とくに電話占いは、自分の気持ちを言葉にする時間になります。話しているうちに、自分が本当に気にしていることに気づく場合もあるはずです。
相談するときは、「どうなりますか」ではなく「私は何をすればいいですか」と聞くのがおススメです。答えが行動のヒントになり、結果に振り回されにくくなります。回数と予算を決めたうえで、上手に使いましょう。聞き方は電話占いで聞くことの決め方を見てみてください。
よくある質問
占いを信じるのは悪いことですか?
悪いことではありません。占いを楽しんだり、気持ちを整理するきっかけにしたりするのはよい使い方です。生活や人間関係に影響が出ていないかだけ、ときどき確かめましょう。
悪い結果を言われたことが頭から離れません。
結果を紙に書き出して、そこから自分にできる行動を1つ考えてみましょう。それでも不安が続いて眠れないような場合は、医療機関や相談窓口に話してみてください。
占い師によって言うことが違うとき、どれを信じればいい?
どれかひとつを選ぶより、共通して出てきたアドバイスに注目しましょう。最後に決めるのは自分だと考えると、答えの違いに振り回されにくくなります。
毎朝の星座占いも、気にしないほうがいいですか?
楽しめているなら、無理にやめる必要はありません。ラッキーカラーを取り入れるなど、気分を上げる使い方がおススメです。悪い結果の日に予定をやめるなど、行動まで変えてしまうなら、見る回数を減らしてみましょう。
占いをやめたいのに、つい見てしまいます。
いきなりゼロにするより、回数を減らすところから始めるのがおススメです。占いたくなったときの気持ちをメモすると、どんなときに頼りたくなるのかが見えてきます。
まとめ
占いを信じすぎているときは、結果を見ないと決められない、悪い結果で何日も落ちこむといったサインが出ます。3つ以上あてはまるなら、使い方を見直してみましょう。
占いは、気持ちの整理や考えるきっかけとして使うのがおススメです。自分の考えを先に書く、行動のヒントだけ受け取る、回数と予算を決める。この3つを意識するだけでも、結果に振り回されにくくなります。


