
電話占いやチャット占いのサイトを開くと、たくさんの占い師が並んでいて、誰に相談すればよいか迷ってしまう人は多いと思います。
この記事では、占い師を選ぶときに見ておきたいポイントを説明します。占術の違い、口コミの見方、プロフィールや料金の見方に分けてまとめました。
まずは相談したいことをはっきりさせる
占い師を選ぶ前に、何を相談したいのかを整理しておきましょう。相談内容がはっきりしていると、得意分野が合う占い師を選びやすくなります。
- 相手の今の気持ちを知りたい
- 今後の流れや、よい時期を知りたい
- 自分の性格や向いていることを知りたい
- どう行動すればよいか、アドバイスがほしい
「気持ち」「時期」「自分自身」「行動」のどれを一番知りたいかによって、合う占術も変わってきます。
整理するときは、紙に「誰との」「どんなことで」「どうなりたいか」を1行ずつ書いてみてください。たとえば「元彼と」「別れて3か月」「もう一度話せる関係に戻りたい」と書けば、復縁の相談だとはっきりします。この3行があると、占い師のプロフィールを見るときに、得意分野が合うかどうかをすぐ判断できます。
占術の違いと向いている相談

占い師のプロフィールには、使う占術が書かれていることが多いです。代表的な占術の特徴をまとめました。
| 占術 | 特徴 | 向いている相談 |
|---|---|---|
| タロット | カードを引いて、今の状況や近い未来を読み解く | 相手の気持ち、今の関係、近いうちの選択 |
| 西洋占星術 | 生まれた日時や場所から、星の配置をもとに読み解く | 性格や相性、運気の流れ、時期 |
| 霊感・霊視 | 占い師の感覚で相談者や相手の状況を読み取る | 相手の気持ち、言葉にしにくい悩み |
| 四柱推命 | 生年月日と生まれた時間から、運勢の流れを読む | 人生の流れ、結婚や転職などの時期 |
| 数秘術 | 生年月日や名前を数字に置きかえて読み解く | 自分の性格や強み、相性 |
生年月日を使う占術(西洋占星術・四柱推命・数秘術など)は、長い期間の流れや性格を見るのに向いています。タロットや霊感は、今の状況や相手の気持ちなど、目の前の悩みを見るのに使われることが多いです。
ひとりの占い師が複数の占術を組み合わせていることもあります。どの占術がよいかは人によって感じ方が違うので、気になるものを試してみるのがおススメです。
生年月日を使う占術で相談する場合は、自分の生年月日を手元に用意しておきましょう。相手のことを聞くなら、わかる範囲で相手の生年月日も控えておくと話が早く進みます。生まれた時間がわからない場合は、そのまま「わからない」と伝えれば大丈夫です。
悩み別に見ておきたいポイント
同じ恋愛の相談でも、悩みの種類によって見ておきたい点が変わります。プロフィールや口コミを読むときは、次のポイントに注目してみてください。
- 復縁の相談:別れたあとの連絡や、時期についての相談を得意分野にしているか
- 片思いの相談:相手との距離の縮め方など、行動のアドバイスについての口コミがあるか
- 結婚の時期の相談:生年月日を使う占術で、長い期間の流れを見られるか
- 仕事や人間関係の相談:恋愛以外の相談も得意分野に入っているか
悩みごとの考え方は、復縁の占いの記事や片思いの占いの記事でもまとめています。相談する前に読んでおくと、聞きたいことを絞りやすくなります。
口コミで見るべき点と鵜呑みにしない点
占い師のページには、利用した人の口コミが載っていることが多いです。口コミは選ぶときの参考になりますが、見方にはコツがあります。
見るべき点
- 自分と似た相談内容の人が、どう感じたか
- 話し方や雰囲気(やさしい、はっきり言う、じっくり聞いてくれるなど)
- 具体的なアドバイスがもらえたかどうか
- 鑑定のテンポ(話が早い、ゆっくりなど)
とくに話し方や雰囲気についての口コミは、相性を判断するのに役立ちます。はっきり言ってほしい人と、やさしく聞いてほしい人では、合う占い師が違うからです。
鵜呑みにしない点
- 「当たった」「当たらなかった」という感想だけ
- 極端によい評価や、極端に悪い評価
- かなり前に書かれた口コミ
「当たった」という感想は、その人の状況での感じ方です。自分にも同じようにあてはまるとは限りません。口コミの数や評価の高さだけで決めず、内容を読んで自分に合いそうかを考えましょう。
話し方のタイプで選ぶ

占い師の話し方は、大きく分けるといくつかのタイプがあります。口コミや自己紹介の文章から、どのタイプに近いかを考えてみましょう。
| タイプ | 話し方の特徴 | 合いやすい人 |
|---|---|---|
| じっくり聞くタイプ | 相談者の話を最後まで聞いてから答える | まず気持ちを吐き出したい人 |
| はっきり言うタイプ | 結論や意見を短く伝える | 迷いを早く整理したい人 |
| 行動をすすめるタイプ | 次にやることを具体的に提案する | 何をすればよいかわからない人 |
| やさしく寄りそうタイプ | 否定せずに受け止めながら話す | 落ち込んでいて、強い言葉が苦手な人 |
どのタイプがよいかは、そのときの気持ちによっても変わります。落ち込んでいるときは、やさしく寄りそうタイプのほうが話しやすい人も多いです。迷いを整理したい時期には、はっきり言うタイプが合うこともあります。
タイプを見分けるときは、自己紹介の文章の書き方も手がかりにしましょう。「じっくりお話を伺います」と書いている人は、聞くことを大事にしている可能性があります。「具体的な行動をお伝えします」とあれば、行動をすすめるタイプに近いと考えられます。口コミと自己紹介の両方を読んで、印象が近いかどうかを確かめておきましょう。
プロフィール・待機中表示・料金の見方
占い師のページには、口コミ以外にも選ぶときの手がかりがあります。
プロフィール
得意な相談内容、使う占術、鑑定のスタイルが書かれています。自己紹介の文章から、話し方の雰囲気がなんとなくわかることもあります。自分の相談内容が得意分野に入っているかを確認しましょう。
待機中表示
多くのサービスでは、占い師ごとに「待機中」「鑑定中」「休み」などの状態が表示されます。すぐに相談したい場合は、待機中の占い師から選ぶことになります。人気の占い師は予約が必要なこともあります。どうしても相談したい人がいる場合は、予約できるかどうかや出演予定の時間を確認しておきましょう。
料金
1分あたりの料金制が多く、占い師によって単価が違います。単価が高いからといって、自分に合うとは限りません。最初は無理のない単価の占い師を選び、1分あたりの料金に話す予定の分数をかけて、合計の目安を出しておくのがおススメです。
候補を絞るまでの手順
一覧を眺めているだけでは、なかなか1人に決められません。次の順番で絞っていくと、迷う時間を短くできます。
- 相談内容のカテゴリで、占い師一覧を絞りこむ
- 1分あたりの単価が予算内の人だけを残す
- プロフィールで、得意分野と占術を確認する
- 口コミで、話し方や雰囲気が自分に合いそうか読む
- 気になった人を3人ほどメモし、待機中か予約が必要かを確認する
候補を3人ほど決めておくと、1人目が鑑定中でもすぐに次の人を選べます。メモには名前と単価、気になった口コミの一言を書いておくと比べやすくなります。サービスごとの使い方は、ココナラ電話占いの記事でも説明しています。
初めての占い師を試すときのコツ

初めての占い師には、いきなり長い時間を使わないのがおススメです。最初は10〜15分ほどの短い時間で、質問を1つか2つに絞って相談してみましょう。
話し終わったら、次の点を振り返ってみてください。
- こちらの話を最後まで聞いてくれたか
- わからないことを聞き返しやすかったか
- 次にやることが1つでも見えたか
- 終わったあと、気持ちが少し落ち着いたか
当てはまる項目が多ければ、相性がよい可能性があります。あまり当てはまらなければ、候補の2人目を試してみましょう。
使いすぎないための注意
相性のよい占い師を探そうとして、何人にも続けて相談してしまうと、料金がかさみます。使う前に1か月の予算を決め、1回の鑑定ではスマホのタイマーをセットして時間を守りましょう。1回で聞くことを3つ程度に絞っておくと、時間が延びにくくなります。
占いの結果は参考のひとつとして受け止め、最後は自分で決めることが大切です。
占い師選びのよくある質問
口コミの件数が少ない占い師は避けたほうがいいですか?
件数が少ないだけで避ける必要はありません。登録して間もない占い師もいるので、プロフィールや得意分野を見て判断しましょう。気になる場合は、短い時間で試してみるのがおススメです。
同じ悩みを複数の占い師に相談してもいいですか?
相談すること自体は問題ありません。ただ、続けて何人にも聞くと、言われたことを比べて迷いやすくなります。間隔をあけて、前回のメモを見ながら質問を変えてみましょう。
単価が高い占い師のほうが信頼できますか?
単価の高さと、自分との相性は別のものです。単価は占い師やサービスの設定で決まるので、予算内で話しやすそうな人を選びましょう。
相談中に合わないと感じたらどうすればいいですか?
途中でも「今日はここまでで大丈夫です」と伝えて終えてかまいません。無理に続けると、気持ちも料金も負担が大きくなります。次は候補の別の占い師を試してみましょう。
自分に合う占い師を探してみよう
占い師の選び方がわかったら、実際にサービスの占い師一覧を見てみましょう。得意分野や占術、口コミの内容、1分あたりの単価を見比べながら、話しやすそうな人を何人か候補にしておくと選びやすくなります。
まとめ
占い師を選ぶときは、まず相談したいことをはっきりさせ、それに合う占術や得意分野の占い師を探すのがおススメです。口コミは「当たった」かどうかより、話し方や雰囲気、アドバイスの内容を参考にしましょう。
候補は3人ほどに絞り、最初は短い時間で試してみてください。待機中表示や料金も確認し、予算と時間を決めたうえで相談することで、自分に合う占い師に出会いやすくなります。


