
この記事の目次20項目
年末が近づくと、来年は恋愛や仕事が動くのか、それとも今のままなのかが気になってきます。七赤金星の人は人と話すのが得意なぶん、まわりの話を聞いて迷いやすいところもあるでしょう。
2027年の七赤金星は、東の「震宮」に入ります。ひと言でいうと、止まっていたことが動き出しやすい年です。準備をしてきた人ほど、早い時期から流れに乗りやすいと読まれます。
この記事では、九星気学の年盤をもとに、七赤金星の2027年の流れを恋愛・仕事・お金・休み方の順に見ていきます。年盤で見た吉方位と、気をつけたい方位もまとめました。七赤金星は1975年・1984年・1993年・2002年生まれの人です。1月1日〜2月3日ごろに生まれた人は前の年の星になるので、本命星の調べ方で一度確かめておきましょう。
七赤金星の2027年は「震宮」で動き出す年
九星気学では、毎年9つの星の位置が入れかわります。この位置をあらわした図を年盤と呼びます。2027年は九紫火星がまんなかの中宮に入り、七赤金星は東の震宮に入ります。この位置は、九星気学の専門サイトの2027年の年盤で確かめたものです。
震宮は、春に草木が芽を出す場所とされています。止まっていたことが動き出す、再出発の時期と読まれることが多い場所です。準備ができている人は年の初めから動きやすく、準備が足りない人は後半から機会が来る、と説明する流派もあります。
もうひとつ、震宮は隠れていたことが表に出やすい場所とも言われます。いいことも気になることも見えやすくなる年なので、問題が出てきたら早めに手を打つのがおススメです。
年のまんなかに入る九紫火星との関係も見ておきましょう。七赤金星は金、九紫火星は火の星です。五行では火が金をおさえる「相剋」の関係にあたります。まわりの空気に合わせて、自分の意見を引っこめやすい年と読むこともできます。言いたいことは、短くてもいいので言葉にしておくのがおススメです。
なお、この記事の解釈は九星気学で一般的に言われる考え方をまとめたものです。同じ年盤でも、流派によって読み方は少しずつ違います。
2027年の運気の流れは「準備した人から動ける」

九星気学の1年は、立春から始まります。2027年は2月4日ごろの立春から、年の運気が切り替わります。1月のうちは2026年の流れが続いていると考えましょう。
前半は、温めてきたことを外に出す
立春から夏ごろまでは、2026年までに考えていたことを形にし始める時期です。資格の勉強、転職の準備、気になる人へのアプローチなど、心の中で止めていたことを1つ選んで動かしてみましょう。
この時期は、話す機会が増えやすいと読まれます。七赤金星の人は、会話から次の予定が決まることが多いタイプです。誘われた集まりには、できるだけ顔を出しておくのがおススメです。
後半は、始めたことを続ける形に整える
秋から年末にかけては、前半に始めたことを続けられる形に整える時期です。勢いで広げたことのうち、続けるものとやめるものを分けましょう。手帳に、月ごとに続けられたことを書いておくと見直しやすくなります。
細かい月ごとの運気は、月盤という別の図を使って見ます。月盤は流派で読み方が分かれるため、ここでは季節ごとの大まかな流れだけにとどめます。
恋愛運と結婚運:話すきっかけが増える1年
七赤金星は、一緒にいて楽しいかどうかを大事にする星とされています。2027年は動き出す年なので、恋愛でも話すきっかけが増えやすいでしょう。ただし、話がはずんでも相手の本音までわかったとは限りません。状況別に見ていきます。
片思い中の人
前半は、自分から声をかけるのに向いた時期です。いきなり告白するより、共通の話題で何度か会話を重ねるほうが七赤金星らしい進め方です。気持ちの伝え方に迷ったら、片思いの占いの記事も読んでみてください。
恋人がいる人
楽しい話は得意でも、お金や将来の話になると冗談でかわしてしまう人もいるでしょう。2027年は隠れていたことが見えやすい年と読まれます。気になっていることは、ケンカになる前に落ち着いて話しておきましょう。
結婚を考えている人
止まっていた話が動き出しやすい年なので、結婚の話を切り出すきっかけにはなります。ただ、日付や式の形まで一気に決める必要はありません。前半は気持ちを確かめ合い、後半に具体的な予定を話す、くらいの順番が進めやすいです。
出会いがほしい人
友人の紹介や、職場の外の集まりから縁が広がりやすいと読めます。マッチングアプリを使う場合も、メッセージを長く続けるより早めに1回会って話すほうが、七赤金星の人には合っています。
復縁したい人
止まっていた関係が動き出す年なので、元の恋人から連絡が来ることもあるかもしれません。ただ、懐かしさだけで戻ると、同じ理由でまた別れることになりがちです。別れた原因が今はどうなっているかを、先に紙に書き出してから返事をしましょう。
仕事運:転職や新しい役割は準備しだい

震宮は、仕事や勉強の運が上がる場所と言われることがあります。新しい企画を出す、別の部署に手をあげる、副業を始めるなど、外に向けて動くのに向いた年です。
転職を考えている人は、前半に情報を集めて応募書類を整えておきましょう。準備ができていれば、話が来たときにすぐ動けます。何も決めないまま勢いで辞めると、あとで後悔しやすいので注意が必要です。
独立や開業を考えている人も、2027年は計画を表に出すのに向いています。ただし、いきなり会社を辞めるより、まず小さく試してお客さんの反応を見る方法がおススメです。転職の考え方は転職の占いの記事でもまとめています。
七赤金星の人は、場を明るくする話し方が強みです。一方で、思いつきで引き受けた仕事が重なりやすい年でもあります。引き受ける前に、今の仕事量と期限を一度書き出してから返事をしましょう。
金運と過ごし方:勢いで使いすぎない
七赤金星は、お金や楽しみごとに縁がある星とされています。2027年は人と会う機会が増えるぶん、外食や交際費がかさみやすいでしょう。楽しい出費は悪いことではありませんが、月ごとの上限を決めておくと安心です。
新しいことを始める年なので、勉強や道具にお金をかけたくなる場面もあります。続けられるかどうか不安なものは、いきなり高いものを買わず、体験やレンタルから始めるのがおススメです。投資や借り入れなど大きなお金の判断は、占いで決めずに専門家に相談しましょう。
動く年は、気づかないうちに疲れをためやすい年でもあります。予定を入れすぎた週の次の週末は、何も予定を入れない日を1日つくりましょう。眠る前のスマホの時間を短くする、といった小さな工夫でも十分です。気分の落ちこみが長く続くときは、ひとりで抱えずに医療機関や相談窓口を頼ってください。
2027年の年盤で見る吉方位と気をつけたい方位
ここで書く方位は、2027年の年盤だけで見たものです。引っ越しや旅行で方位を使うときは、月盤もあわせて見る必要があります。年盤の位置と吉凶は、複数の九星気学の専門サイトで一致したものだけをのせています。参考にした年盤は、UICの七赤金星2027年盤で見られます。
| 方位 | 2027年の年盤での見方 |
|---|---|
| 南東 | 八白土星が入る方位で、七赤金星にとっての吉方位とされる |
| 南西 | 六白金星が入る方位で、吉方位とされる |
| 北西 | 一白水星が入る方位で、吉方位とする見方が多い |
| 北 | 五黄殺 |
| 南 | 暗剣殺 |
| 北東 | 歳破 |
| 東 | 本命殺(自分の星が入る方位) |
| 西 | 本命的殺(自分の星の反対側) |
北・南・北東の3つは、2027年はどの星の人にとっても注意したい方位とされています。歳破は、その年の干支の反対側にあたる方位です。2027年は未年なので、反対の丑にあたる北東寄りが歳破になります。東と西は、七赤金星の人にとって注意したい方位です。とはいえ、仕事の転勤や家族の事情で選べないこともあります。その場合は、無理に方位を気にして予定を変えるより、引っ越しの前後に体を休める日をとるなど、できる範囲で準備をしましょう。
七赤金星の人が2027年にやりたい開運アクション

2027年の中宮は九紫火星です。九紫火星は、知性や表現、ものごとをはっきりさせる星とされています。この年らしさと、七赤金星の会話の得意さを合わせると、次のような行動がおススメです。
| やること | 具体的には |
|---|---|
| やりたいことを言葉にする | 年の初めに、今年始めたいことを1つ書いて人に話してみる |
| 人に会う予定を先に入れる | 月に1回は、しばらく会っていない人と食事をする |
| 朝の時間を使う | 動き出す年なので、朝に15分だけ勉強や準備の時間をつくる |
| 名前の色を取り入れる | 星の名前にある赤を、小物やハンカチで少しだけ使う |
始める日に迷うなら、吉日を目安にするのも1つの方法です。2027年の一粒万倍日や天赦日は開運日のカレンダーにまとめています。
恋愛や仕事で迷いが続くときは、人に話して気持ちを整理するのもおススメです。七赤金星の人は話しながら考えをまとめるタイプなので、占い師に相談すると自分の本音に気づきやすくなります。九星気学や星占いで、2027年の動きやすい時期を一緒に見てもらうこともできます。相談の前に聞きたいことを決めておくと、短い時間でも話がまとまります。質問の決め方は電話占いで聞くことの記事を参考にしてください。
よくある質問
七赤金星の2027年は運勢がいい?悪い?
震宮に入る2027年は、物事が動き出しやすい年と読まれます。いい悪いで決めるより、準備してきたことを動かすのに向いた年と考えましょう。
2027年に引っ越ししても大丈夫?
引っ越し自体を避ける必要はありません。年盤では東と西が七赤金星の人の注意したい方位とされます。方位を大事にしたい人は、月盤も見てから日程を決めましょう。
星座占いと結果がちがうときは?
九星気学は生まれ年、星座占いは生まれた日の太陽の位置で見る占いです。見ているものが違うので、結果がずれることもあります。星座で見た流れは2027年の運勢12星座別にまとめています。両方に共通する部分を、自分の傾向として受けとめるのがおススメです。
ほかの星の人の2027年も知りたい
家族や好きな人の本命星がわかったら、その星の年運も読んでみてください。たとえば八白土星の人は、八白土星の2027年の運勢で紹介しています。
まとめ
2027年の七赤金星は、東の震宮に入ります。止まっていたことが動き出しやすく、準備をしてきた人ほど早い時期から流れに乗りやすい年です。前半は温めてきたことを外に出し、後半は続ける形に整えましょう。
年盤で見た吉方位は南東・南西・北西で、北・南・北東と、東・西は注意したい方位です。占いの結果は、1年の予定を考えるきっかけとして使ってください。


